大正元(1912)年建築
北海道の抜海駅は大正13(1924)年建築。こちらは山本駅。唐津工業高等学校の生徒さんが作成された年表が貼られていました。 1898(明治31)年、石炭輸送を目的とした唐津興業鉄道敷設。その後、唐津鉄道、九州鉄道と名称を変えていき、1907(明治40)年、鐵道國有法に基づき、官営鐵道(鉄道省)に移管。...
View Article今から出発でーす
2019(令和元年)7月23日の朝。「おがさわら丸」に乗り込む直前までの東京は梅雨空模様。しかも低温。こんな状態で小笠原に出かけても肌寒いのではと予想はしていましたが、全然違っていました。 1000キロ離れた小笠原ではもう夏本番。太陽がさんさんと降り注ぐお天気。...
View Article快速でした・・・
花巻駅を出たところ、駅弁を温めて似内駅通過。次は、新花巻駅。新幹線と交差しており、新幹線駅はみどりの窓口がある大きな駅なのに、併設する在来線の釜石線は無人駅。新幹線の出口は1ヶ所のみなので、在来線に乗り継ぐのもいったん新幹線の出口を出てから。新幹線から在来線に乗り継ぐ中間改札を設けないのは地方の駅に多いらしいです。...
View Articleメシアシやめたんですか!?
4月は新旧の引き継ぎ。旧所属では、私の後任になる方は去年来たばかりの若い子と新規採用の方。全く初めての状態なので、文章での説明だけでは十分とはいえず、実際の仕事が入ってからということになり、昼休み明け、旧所属へ。...
View Article原爆資料館へ・・・
2019(令和元)年12月15日、広島。広島県は故郷のとなり、と言っても私は本州最西端の九州寄り。JR西日本とJR九州の境界なので、JR西日本を利用するときはJR九州の駅で買う。JR九州を利用するときはJR西日本の駅で買う。上京後はJR東日本を利用するときは、JR北海道東京支店で買う。いつも乗車券や特急券の下部に他社を示す(〇ータ)付き。...
View Article今日は通常通り就航します
4月11日土曜日。本日は通常通り就航します。4月10日、ついに鳥取県も感染者が出ました。今のところ、空白地帯は岩手県のみになりました。感染拡大していない秘訣でもあるんですかね。...
View Article(廃)芦川駅
今夜の宿は豊富駅周辺なので、豊冨駅まで駅探検。ここは兜沼駅。 近くに駅名の由来となる「兜沼」があります。 稚内、南稚内駅は特急が1日3本、普通列車は1日4本。1日7本あれば、時刻表はすかすかに見えませんが、こちらは普通列車しか停まらないので、寂しすぎる時刻表・・・。 駅の向こうは「兜沼」。...
View Articleトロイの木馬
トロイの木馬とはコンピュータの安全上の脅威となるウィルスのプログラム。一見無害なプログラムやデータであるように偽造しておきながら、見えない部分で悪意のある活動をするように仕組まれているコンピュータに寄生するウィルス。コロナも同じく、他人の体に寄生しても、すぐには発症しない。気づかないまま他の人に伝染。自分がかかっているかも知れないと常に考えながらの行動が必要になります。...
View Article令和2年5月6日をもちまして、北海道医療大学駅から新十津川駅廃止
またJR北海道が廃線となる区間が出ました。浦臼から新十津川間は1日1本なので、その区間のみ廃止かなと思ったら、なんと北海道医療大学から十津川まで47.6キロも一気に廃線。 コロナウィルスが感染拡散しているさなか、全国からマニアが押しかけてしまわないか、JR北海道も戦々恐々しているようです。...
View Article山本から大金ゆき
山本駅前の道路は国道203号線。唐津市から佐賀市にかけて、ほとんどJR唐津線と並行。 いちおう、ここでも唐津市内なので、山本という地名。「山本郵便局」や「セブンイレブン唐津山本店」などがあります。 無人駅だというのに、地元の方がきれいに管理しているようです。 駅舎を中学生向けの学習塾として使われているんですかっ!? 中の様子はうかがえませんが、きっと学校のような教室になっているかも!?...
View Article足利駅まで進みました
岩舟を出ると、次は「佐野」。ここでも東武線への乗り換えになります。東武鉄道は東京都・千葉県・埼玉県・栃木県・群馬県の1都4県に及ぶ広域な営業エリア。 こちらはJRの佐野駅。ホームもJRと東武線が平行しています。「佐野」といえば、東北自動車道の佐野サービスエリア。何度も立ち寄っているのに、鉄道の「佐野」は初めて。...
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