Quantcast
Channel: 東京アイランド
Viewing all articles
Browse latest Browse all 6808

足利駅まで進みました

$
0
0

 岩舟を出ると、次は「佐野」。ここでも東武線への乗り換えになります。東武鉄道は東京都・千葉県・埼玉県・栃木県・群馬県の1都4県に及ぶ広域な営業エリア。

 こちらはJRの佐野駅。ホームもJRと東武線が平行しています。「佐野」といえば、東北自動車道の佐野サービスエリア。何度も立ち寄っているのに、鉄道の「佐野」は初めて。

 次は富田です。あれっ!?関西本線でも同じ駅名があるんでしたっけ?と調べてみたら、関西本線も「富田」駅あり。同じ駅名があるときは、マルス券の券面では関西本線なら「(関)富田」、こちらは「(両)富田」で区別。

 磐越西線の郡山富田(福島県)、東海道本線の摂津富田(大阪府)もあります。

 富田駅の待合室。

 次は足利フラワーパーク駅。シーズン時だと道路は大渋滞になるほどなので、足利市も駅を設置するのに負担。

 2020(令和2)年3月のダイヤ改正まではキロ数の設定はしておらず、運賃計算は900m離れた富田駅と同額だったけれど、現在はキロ数を設定されています。

 国鉄時代末期の東海道本線っぽい風景ですが・・・。211系に似たような交直流どちらも対応できる415系1500番台もその頃、九州の門司鉄道管理局に配備。下関駅にステンレス製の新しい電車が来たときがものすごーく斬新だったんですけど、もう、さんじゅう・・・年経過。

 次は足利駅。足利市の中心駅なので、みどりの窓口があるかと思ったら・・2006(平成18)年にマルス端末撤去。直営駅なのに乗車券類を発券できる機器無し。足利駅で指定席券を購入するのに小山駅に電話して、補充権に書き込む方式!?みどりの窓口を減らして、リモートのオペレーターさんにつなぐ指定席券売機が増えているようだけど、ろう者だと「私の代わりに対応をお願いします」と駅員さんに依頼しなければ対応できないので、かなり不便。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 6808

Trending Articles