〇〇のはなし号、故郷の駅通過(長門二見駅)
今からおよそ100年前の1925(大正14)年。当時の鉄道省(国鉄の前身)が山陰本線を海岸沿いに敷設する計画がありましたが、滝部の権力者なのか地元の要望により、ここで線路を内陸に入るように「く」の字に折り曲げ。 折り曲げられたため、トンネルを貫通し・・・ まもなく長門二見駅に接近。手前の道路は、二見トンネルが出来る前の旧道。2台がやっとすれ違うほどの狭い道幅です。...
View Article見える電話の「下書き」機能を使えば、長文OK!
見える電話の機能に「下書き」があります。1度に入力できる文字は100文字まで。話が長くなるときは、あらかじめメモ帳でテキスト文字を用意して相手が出たら、コピー&ペースト。100文字以上だと途切れて、続きを入力するのも大変・・・...
View Article【事後報告】本日の船は就航しました
3月5日金曜日。本日の船は就航しました。東京からの「たちばな丸」は表玄関の底土港に入港。ところが、「あおがしま丸」は反対側の八重根漁港から出港しました。底土港から八重根漁港までおよそ6キロ、乗り換えはタクシーを使えばおよそ6キロ、15分で着ける。しかし、物資の移動は無理かも。いったん、八丈島でお預けになり、次回の船に搭載するかも知れません。
View Article都会になりました
志度を出ると、次は屋島停車。 今乗車中の「うずしお8号」は令和元(2019)年製造の新しい車両だけど、向かいも同じ特急。料金も同額なので、断然、新しいのほうがいいんでしょう・・・。 キハ185系は国鉄時代末期、新しいJR四国に引き継ぐのに必要な車両は国が負担する形で多量生産。当初、みどり色の帯だったけど、JR四国のコーポレートカラーに合わせるべく、途中からライトブルーに変更。...
View Articleさらば長門二見。また、来月舞い戻ります
〇〇のはなし号は「快速」なので、故郷の駅を通過してしまうのは残念だけど、また来月(10月)もここへ舞い戻る予定があります。 左から1軒目は、もともと日常雑貨や食料品を取り扱う商店、3軒目はときわ屋(二見饅頭店)、4軒目は駅前旅館、5軒目は酒屋。その中で営業中はただ1つだけ、二見饅頭の「ときわ屋」さん。昭和の初期から開業なので90年近く、伝統の味を守っています。 食べログは こちら。...
View Article本日は条件付き
3月8日月曜日。本日の「あおがしま丸」は、条件付き出航となりました。東京からの「たちばな丸」も条件付きで現在、八丈島へ航海中。東からの風なので、南西に位置する三宝港は比較的静かのようです。本日は両方とも無事に入港できますように。
View Article本日の船は就航
今朝更新するのを失念してしまいました。本日の船は就航します。昨日、今日立て続けに船が動き、絶海の孤島、辺境な地であっても内地と同じ基準でポチッと注文した商品が届くので昔みたいに電話で取り寄せるか、上京する知人に必要なものを購入して送ってもらうとか、そういったものは無くなったみたいです。 過酷だったのは船は年に数回しか来なかった昭和30年代。過酷な島だというのに人口は今よりも3、4倍はいた。
View Article高松駅での滞在時間はわずかだけ
今の高松駅舎。ずーっと昔、初めて高松駅に行ったのはいつ頃でしたっけ?と調べてみたら、なんと1990(平成2)年。その頃の高松駅は旧国鉄四国総局のちJR四国本社も入っていて、横長くて貫禄のある4階建ての鉄筋ビルだったのはおぼろげながら記憶にあります。...
View Article本日(10日)、明日(11日)は運休
3月に入ってから5日、6日、8日は条件つき、9日は通常。奇跡的に4回も入港。(今年の2月はたったの5回)船の就航回数が増えると、確実に季節の移り変わりを感じられます。 さて、本日および明日は辰巳、芝浦積み荷作業のため、2日間お休みになります。
View Article滝部駅
かつては「特急」「急行」もすべて停車していた旧豊北町の中心駅、滝部。駅舎は新しく見えるんですけど、実際は1985(昭和60)年に建て替え。その頃から自動券売機も設置。国鉄地紋の入っている切符のロールが全部使い切るのに民営化2年後の1989(平成元)年頃まで。 ここから路線バスで角島まで繋がっているので、角島大橋の看板も設置されています。...
View Article本日は運休日
3月11日木曜日。本日は東日本大震災10周年を迎えました。本日の船は東京積み荷作業のため、運休です。明日は今日より凪いでくるので、就航できるでしょう。13日の土曜日は再び低気圧が接近します。
View Article四国から西日本へ
2階席だったら、ずーっと海を眺められたかも知れません。1階席は壁に覆われた区間がほとんどでした。やっと海が見えたところでぱちり。 グリーンのパノラマ席だったら、運転士気分で瀬戸内海の様子を楽しめるかも知れません。 電車の真上は高速道路。鉄道で何度も渡っているのに、真上の高速道路は未だに通った経験は皆無・・・。...
View Article再びレールが「>」の字に曲がり、特牛(こっとい)へ
時代はさかのぼって大正14(1925)年。当時の鐵道省(国鉄の前身)が下關から海岸沿いで線路を敷設し、長門二見で「く」の字に曲がるように内陸部の瀧部まで。再び海岸に戻るように瀧部を出ると、再び「>」の字みたいに曲がるようなルート。 県道39号線を横切ります。自転車で何度も通ったことを懐かしく思い出します。...
View Articleあっという間に岡山駅到着
児島を出ると次は茶屋町駅停車。1階の普通指定席からはこんな風景になります。 茶屋町駅のとなりは・・・忘れもしない平成最大凶悪事件の死刑確定囚。...
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