志度を出ると、次は屋島停車。
今乗車中の「うずしお8号」は令和元(2019)年製造の新しい車両だけど、向かいも同じ特急。料金も同額なので、断然、新しいのほうがいいんでしょう・・・。
キハ185系は国鉄時代末期、新しいJR四国に引き継ぐのに必要な車両は国が負担する形で多量生産。当初、みどり色の帯だったけど、JR四国のコーポレートカラーに合わせるべく、途中からライトブルーに変更。
方向幕。205系(山手線)、211系(東海道本線など)、415系1500番台(鹿児島本線、常磐線)も同じ時期に製造されたので、似たようなデザイン。
うしろはアンパンマン。
子ども達が喜びそうな車両なんだけど・・・窓までこんなに塗られていたら車窓を楽しめないんじゃないかな。車内からだとクリア?
やがて、鉄路は高架へ。このあたりから都会になりました。
高松駅までおよそ5キロ。
栗林駅も停まります。栗林を出ると、終点、高松。特急うずしお8号は高松止まりだけど、1本前の6号は岡山行き。高松から電化区間だけど、ディーゼル特急が瀬戸大橋を渡ります。
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都会になりました
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