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廣島お好み焼きを作るようになったのは、去年の今頃。中国山地超ローカル線縦貫旅のゴールは新山口駅。乗車券の遠距離逓減制により、山口宇部から飛行機に乗らず東京に戻ったほうが安くなる。新山口から「のぞみ」乗車、次の停車駅は廣島。車内に美味しそうな香りがプンプン。すぐお好み焼きだな、とにおいだけでわかってしまいましたが、本場で食べたのは、かなり昔。重ね焼きと言って、1番下は卵。卵の上に焼きそば、生地で蒸したキャベツ、もやし、豚バラ肉。ネギ、鰹節も乗っていたなーと大昔の記憶を頼りに再現。自分勝手にチーズやエビもプラス。本場の味、こんな味だったかな~?といただきました。自分で作るより、本場のプロが焼きあがったものを再び味わってみたい。
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夕食。コマーシャルで気になったビール購入。五郎丸さんが出ていますね。いつものことながら、父はこういう肉が出ると、見た目で警戒する。「安心しなさい。下関ふくの唐揚げとポークだってば!!」
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枝豆に、ひんぎゃの塩をまぶしてみました。天然のミネラル成分がたっぷりなので、とっても美味しい。我が家の料理に使う塩はもっぱら「青ヶ島」ブランドになってしまいました。