
太鼓がたくさんあったほうが鼓動が体に響くなど、迫力があっていいですが・・・出張所では叩き手が2人しかいませんでした。本当はお兄さんなんですが・・・事情があって代わりに弟さん。会場に向かう途中、弟さんを見かけたので、真っ先に声掛けしました。数年のブランクがあっても私のことを覚えてくれて嬉しい。

太鼓をたたきながら演歌のスタイルは初めて見ました。とっても美しくて魅力のある歌声でしょう。(私はあまり聞こえなくて残念ですが・・・)

ビデオカメラを固定するように三脚を用意すれば、カメラでいろんなアングルを映せるのですが・・・三脚を忘れてしまいました。ちょうどカメラマンが来てくれたので、撮影をお願いしてしまいました。

ろう者は歌より太鼓が好きな理由は・・たたくリズムの鼓動を体で感じるからでしょう。

紅白のバチを投げて空中で回しながら再びバチをつかむ一連の動作は、丸山の噴火をイメージ。相当なバチさばきを要してしまいます。
最初から最後まで長い時間ですが、ノーカットで編集してみました。(およそ15分間)