本日、返却のあった本です。パラパラ・・・とめぐって、はさまれているものはないか、著しい汚れや水濡れはないか、1冊1冊ずつチェック。たまに本に祝儀袋が挟まれていたら、返しに来た姿の特徴をしっかり見て、追いかけます。「これ、本にはさまれていました」とお返しします。水で濡らして波を打っている本が返ってきても、すぐその人を呼びかけ、同じ本を弁償させます。利用客が多くなる土日を私が担っているので、かなり大変。1冊1冊ずつチェックするので、結構疲れます・・・。
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おや!?目を引くような表紙。
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裏面をひっくり返し、斜め読み。
「青ヶ島」がしっかり入っているんじゃないですかね!!!
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出て来ましたよ!空から見たファンタジーすぎる、アオガシマ!!
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未完の大千代港。着工は平成に入って間もなくの頃。南西側の三宝港が荒れていて、入港ができない場合に備え、第2の港として東側にも港を設けようと工事。途中で崩落事故が起き、作業員がお亡くなりになりました。あの環境でこれ以上工事をするのは大変難しいとし、未完のままになっています。もし、完成したとしても、運搬が困難になるほどものすごく急こう配・・・。
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コンクリートも打ち付けてあり、港らしいものも見えていますが・・・途中で道が崩落していますので、桟橋には辿り着くのは困難。どうしても、そこに行きたければ、島民の漁船に乗せてもらうしか・・・。
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今日は思いがけない、青ヶ島から直送の「ゆうパック」が届きましたっ!!お魚を送りますっ!!って知らせてくれなかったので、びっくり仰天!!
今夜はステーキも出ていますが、どちらがメインディッシュなのかわからないほど、両方ペロリと平らげてしまいました(笑)。
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もう1つの箱。ひんぎゃの塩を使った、新製品。
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なんと!!東京都千代田区飯田橋にある、お菓子屋さん製造。
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うわ~!!高級銘菓のような装い。
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青ヶ島の文字が目立っていますっ!!
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このお菓子ができた経緯などの、細かい「しおり」付き。
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黒いお菓子ですが・・・・今まで味わったことのない、超高級感のする舌触りに驚愕!!ひんぎゃの塩と甘味の不思議なハーモニー。
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ひんぎゃの塩を東京のお菓子屋さんに輸送。お菓子屋さんが製造、青ヶ島に直送。そこから私に送って下さったということは・・・東京と青ヶ島を何度も往復した血と汗の結晶。味わっている間は最高峰のひとときでした。
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これも、八丈島のバームクーヘン。明日葉たっぷりです。
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これも珈琲と一緒にいただきますね(*^^)v
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これは・・・新しい青ヶ島観光客向けのガイドマップ。
有名芸能人が青ヶ島に行ったり、頻繁にテレビで青ヶ島を紹介されるようになり、青ヶ島へ訪ねる方が急増。羽目を外さないように注意を呼びかけるマップを作成したらしいです。
中学のときから青ヶ島が大好き~だから、マップを見なくてもどのあたりに何かあるかは頭の中に入れてありますが・・・こうマップを眺めているだけで楽しくなってしまいます。
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確かにその通り。初めて青ヶ島に行ったのは1999(平成11)年。「あの、すいません。サウナに行きたいので車をお借りできますか」「ここから、サウナまでなんだぞ!!他のところへは行っちゃダメだよ!!」身振りを交えての会話。せっかく車を借りられたから、青ヶ島探検だ~!!とサウナに行くところが、変な道にはまってしまう。「どうしよう!!バックしようと思っても狭くて出られないじゃないか」と途方にくれていると、向こうから宿のおばちゃまが車で向かってきました。「あんたたち、そこで何してる!!宿からサウナまで、って言ったはずなんでしょ!!運転変わりな」と運転を変わって、すごいハンドルさばきで方向転換。元村長(S)さんのお母様なんですが、残念ながら2014(平成26)年他界されました。とても気さくなお方でした。
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はい、その通りでございます。
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夏季の間は草丈がとても高くって、なかなか神社敷地内に入れないということもありますが、島民総出で草刈したあとは、神社までお参りはできます。
ヘリポート奥の金毘羅神社も然り。草刈のあとは祠まではお参り可能。草刈前は背丈の高い草は生い茂っています・・・。また青ヶ島へ帰りたいな~。よくテレビでハリセンボンの春菜さんが出ます。去年お世話になった宿主さんによく似ているので、思い出してしまいます(笑)おもてなしの心もしっかりしていて、とても丁寧なお方でした。

おや!?目を引くような表紙。

裏面をひっくり返し、斜め読み。
「青ヶ島」がしっかり入っているんじゃないですかね!!!

出て来ましたよ!空から見たファンタジーすぎる、アオガシマ!!

未完の大千代港。着工は平成に入って間もなくの頃。南西側の三宝港が荒れていて、入港ができない場合に備え、第2の港として東側にも港を設けようと工事。途中で崩落事故が起き、作業員がお亡くなりになりました。あの環境でこれ以上工事をするのは大変難しいとし、未完のままになっています。もし、完成したとしても、運搬が困難になるほどものすごく急こう配・・・。

コンクリートも打ち付けてあり、港らしいものも見えていますが・・・途中で道が崩落していますので、桟橋には辿り着くのは困難。どうしても、そこに行きたければ、島民の漁船に乗せてもらうしか・・・。


今日は思いがけない、青ヶ島から直送の「ゆうパック」が届きましたっ!!お魚を送りますっ!!って知らせてくれなかったので、びっくり仰天!!
今夜はステーキも出ていますが、どちらがメインディッシュなのかわからないほど、両方ペロリと平らげてしまいました(笑)。

もう1つの箱。ひんぎゃの塩を使った、新製品。

なんと!!東京都千代田区飯田橋にある、お菓子屋さん製造。

うわ~!!高級銘菓のような装い。

青ヶ島の文字が目立っていますっ!!

このお菓子ができた経緯などの、細かい「しおり」付き。

黒いお菓子ですが・・・・今まで味わったことのない、超高級感のする舌触りに驚愕!!ひんぎゃの塩と甘味の不思議なハーモニー。

ひんぎゃの塩を東京のお菓子屋さんに輸送。お菓子屋さんが製造、青ヶ島に直送。そこから私に送って下さったということは・・・東京と青ヶ島を何度も往復した血と汗の結晶。味わっている間は最高峰のひとときでした。

これも、八丈島のバームクーヘン。明日葉たっぷりです。

これも珈琲と一緒にいただきますね(*^^)v

これは・・・新しい青ヶ島観光客向けのガイドマップ。
有名芸能人が青ヶ島に行ったり、頻繁にテレビで青ヶ島を紹介されるようになり、青ヶ島へ訪ねる方が急増。羽目を外さないように注意を呼びかけるマップを作成したらしいです。
中学のときから青ヶ島が大好き~だから、マップを見なくてもどのあたりに何かあるかは頭の中に入れてありますが・・・こうマップを眺めているだけで楽しくなってしまいます。

確かにその通り。初めて青ヶ島に行ったのは1999(平成11)年。「あの、すいません。サウナに行きたいので車をお借りできますか」「ここから、サウナまでなんだぞ!!他のところへは行っちゃダメだよ!!」身振りを交えての会話。せっかく車を借りられたから、青ヶ島探検だ~!!とサウナに行くところが、変な道にはまってしまう。「どうしよう!!バックしようと思っても狭くて出られないじゃないか」と途方にくれていると、向こうから宿のおばちゃまが車で向かってきました。「あんたたち、そこで何してる!!宿からサウナまで、って言ったはずなんでしょ!!運転変わりな」と運転を変わって、すごいハンドルさばきで方向転換。元村長(S)さんのお母様なんですが、残念ながら2014(平成26)年他界されました。とても気さくなお方でした。

はい、その通りでございます。

夏季の間は草丈がとても高くって、なかなか神社敷地内に入れないということもありますが、島民総出で草刈したあとは、神社までお参りはできます。
ヘリポート奥の金毘羅神社も然り。草刈のあとは祠まではお参り可能。草刈前は背丈の高い草は生い茂っています・・・。また青ヶ島へ帰りたいな~。よくテレビでハリセンボンの春菜さんが出ます。去年お世話になった宿主さんによく似ているので、思い出してしまいます(笑)おもてなしの心もしっかりしていて、とても丁寧なお方でした。