
展望台行きのバス乗り場は、バスターミナル兼観光案内所から徒歩10分くらい。わかりづらい場所だと思います。友人は事前にリサーチしているのか、おおまかな場所は把握。バス停に向かう途中にあった建物。左側は、「御宿」の文字が見えるので、観光客も泊まれるようになっています。

ここでも「御宿」になっていました。1度は泊まってみたいところ。

豪雪地帯なので1階が雪で埋まっていて出られないときは、2階、3階からも出入りできるように扉がつけられています。白川郷どこでも似たような構造でした。

消防団が使う備品の倉庫兼用公衆便所。

酒屋。軒先にあるものは「杉玉」。真っ緑なら、「新酒はじめました」という合図のようです。今の時代、そのような習慣はなくなり、熟れ過ぎて落ちてしまいそうな感じ。今では酒屋の看板代わりいや、そのような杉玉が吊るされていれば酒屋だという目印になっているかも知れません。

展望台行きの有料バス。かなり坂道なので、バスに乗っていったほうが便利です。片道200円でした。