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本当は高額切手の組み合わせでぱっと見ただけで瞬時に計算できるようなシンプルな貼り方をすればいいですが・・・昔発行された62円とか多量在庫あり。
いつも行きつけの郵便局(ほとんど時間外の「ゆうゆう窓口」)の局員さんも私のことを変な切手ばかり貼る変わっている人だと、もうお互い名前も知ってしまうほど顔見知りに。
電卓をたたいて、ぱっと正確な数字を出せるベテランもいれば、こんな貼り方をされては目が泳いで計算に苦労する局員さんもいるので、「あの、切手だらけですいません。62円切手を先に計算して、残りをプラスすると計算しやすいかも」とアドバイス。そうすると、電卓は62×7、180+104・・最後に歴代10円切手4枚に7円なので、47とたたけば、簡単!!
その中で最も古いのは、50年前の25円アジサイ(昭和41年7月1日発行)、7円の金魚はハガキが7円時代のもの(昭和42年8月1日発行)、1番新しいのは10円のトキ(平成27年2月2日発行)
日本切手の紙質は上等なものが使われているのか、湿度管理とか保存状態がよければ、戦前の切手も色あせしないそうです。(戦時中、戦後の混乱時に粗悪な紙質が使われたものあり)