(ここから)
北海道新幹線開業により廃止される夜行急行「はまなす」(青森―札幌)の青森発下り最終列車の切符が21日、全国のみどりの窓口で発売され、午前10時の開始から約40秒後に売り切れた。
JRが定期運行する全国最後の急行列車で、国鉄時代から続いた急行列車の歴史の幕引きとなる。JR北海道によると、はまなすの下り最終列車は3月21日夜に青森を出発、翌22日朝に札幌に着き、青函トンネルを通る在来線最後の旅客列車となる。
青森駅のみどりの窓口で最前列に並びながら買えなかった青森市の男性公務員は「北海道に行くのに便利で何度も利用した。競争が激しいとは予想していたけど」と苦笑い。前日にやはり約40秒で完売した3月20日の上り最終列車の切符は購入できたと言い、21日も青森駅のホームで、下りを見送るという。昨年2月に売り出された寝台特急「トワイライトエクスプレス」(大阪―札幌)の最終列車の切符は数秒で完売した。
(ここまで)ネットニュースより
「急行」はまなす号は、JR北海道所有のため青森に着いた車両が21日発、そのまま北へ見送る最終列車になります。
大都市圏の大きな「みどりの窓口」はあまり期待できない。1人で仕切っている小さな駅で9時50分から10時10分までの間に列車の発着がなく、端末の操作スキルが高い駅員さんなら、10時ジャストで取れる可能性はありそうです。(あくまでも今までの経験)
今まで発券したことのない難しい列車だと、事前入力して、スタンバイするのに手間とって、気が付けば10時を過ぎてしまったということもあり得る。
合理化のため、小さな駅は1人配置というところが増えています。(開いている時間帯が小刻みになっている窓口は1人体制)窓口応対中に、駅構内で何かのトラブルが起きたり、電話がかかってきて、とっさの反応で受話器を取り、10時打ちに集中することすら忘れてしまうかも。最低限でも2人配置しておかないと。
北海道新幹線開業により廃止される夜行急行「はまなす」(青森―札幌)の青森発下り最終列車の切符が21日、全国のみどりの窓口で発売され、午前10時の開始から約40秒後に売り切れた。
JRが定期運行する全国最後の急行列車で、国鉄時代から続いた急行列車の歴史の幕引きとなる。JR北海道によると、はまなすの下り最終列車は3月21日夜に青森を出発、翌22日朝に札幌に着き、青函トンネルを通る在来線最後の旅客列車となる。
青森駅のみどりの窓口で最前列に並びながら買えなかった青森市の男性公務員は「北海道に行くのに便利で何度も利用した。競争が激しいとは予想していたけど」と苦笑い。前日にやはり約40秒で完売した3月20日の上り最終列車の切符は購入できたと言い、21日も青森駅のホームで、下りを見送るという。昨年2月に売り出された寝台特急「トワイライトエクスプレス」(大阪―札幌)の最終列車の切符は数秒で完売した。
(ここまで)ネットニュースより
「急行」はまなす号は、JR北海道所有のため青森に着いた車両が21日発、そのまま北へ見送る最終列車になります。
大都市圏の大きな「みどりの窓口」はあまり期待できない。1人で仕切っている小さな駅で9時50分から10時10分までの間に列車の発着がなく、端末の操作スキルが高い駅員さんなら、10時ジャストで取れる可能性はありそうです。(あくまでも今までの経験)
今まで発券したことのない難しい列車だと、事前入力して、スタンバイするのに手間とって、気が付けば10時を過ぎてしまったということもあり得る。
合理化のため、小さな駅は1人配置というところが増えています。(開いている時間帯が小刻みになっている窓口は1人体制)窓口応対中に、駅構内で何かのトラブルが起きたり、電話がかかってきて、とっさの反応で受話器を取り、10時打ちに集中することすら忘れてしまうかも。最低限でも2人配置しておかないと。