2日前の写真になってしまいますが、1月16日(土)の青ヶ島風景です。青ヶ島もブロードバンドが導入されたのは、2004(平成16)年から。光ファーバーは、伊豆諸島の中で比較的大きな、大島、三宅島、八丈島。その他の島は、ADSL回線で対応。(光は上下100M前後、ADSLは最寄りの電話局の距離によりますが、平均上下30M前後)
重たいデータのやりとりをしていなければ、光とADSLそんなに変わらないかなと思います。実際、青ヶ島の民宿でWi-Fiを使ってみたところ、自宅の光回線で通信する時のスピードとはそんなに変わらなかった。
2004年以前のネット環境は、もちろん、プロバイターの電話番号にかけて接続するダイヤルアップ式。伊豆諸島・小笠原から東京にかけるときは特例で隣接料金。(3分で20円)。宿の電話回線を借りるわけじゃないので、ドコモのムーバ(ガラケー、しかも、ディスプレイは白黒!!)の端子をノートパソコンに接続し、インターネット。通信料金は30秒で20円っ!!1分で40円なので、10分インターネットしただけで400円も取られてしまう。今だったら、考えられない料金体制。
小笠原諸島ではドコモが独壇場だったのに、2006年頃まで音声通話のみでiモードのメールは使えず。アンテナは立っているのに、iモードのi マークは消滅。auや、ソフトバンクは圏外。(現在の小笠原村はドコモ、au、ソフトバンクどちらもエリア内)携帯のメールが使えない代わりに、グレー公衆電話のISDN端子に差し込み、ダイヤルアップ接続。衛星回線を経由するため、もちろん、一発ではつながらない。1000キロ離れていても、隣接料金扱いなので、テレホンカードの減り方はそんなに激しくはなかった。
(現在の小笠原村は、2011年から衛星回線から海底光ケーブルに切り替えているので、高速インターネットも可能になっています。携帯電話3社もLTE対応)
辺境なところでも、瞬時に情報のやり取りが可能になっている今はとても便利になりました。
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真冬の1月だというのに、夏だと見間違えそう・・・。
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1月16日土曜日は条件付きで出航となりましたが、ベタ凪ぎになっていました。太陽の位置はとても低いので、夏だとなかなか撮れないアングルだと思います。その2日後の18日は荒天。船はしばらく欠航でしょう・・・。
重たいデータのやりとりをしていなければ、光とADSLそんなに変わらないかなと思います。実際、青ヶ島の民宿でWi-Fiを使ってみたところ、自宅の光回線で通信する時のスピードとはそんなに変わらなかった。
2004年以前のネット環境は、もちろん、プロバイターの電話番号にかけて接続するダイヤルアップ式。伊豆諸島・小笠原から東京にかけるときは特例で隣接料金。(3分で20円)。宿の電話回線を借りるわけじゃないので、ドコモのムーバ(ガラケー、しかも、ディスプレイは白黒!!)の端子をノートパソコンに接続し、インターネット。通信料金は30秒で20円っ!!1分で40円なので、10分インターネットしただけで400円も取られてしまう。今だったら、考えられない料金体制。
小笠原諸島ではドコモが独壇場だったのに、2006年頃まで音声通話のみでiモードのメールは使えず。アンテナは立っているのに、iモードのi マークは消滅。auや、ソフトバンクは圏外。(現在の小笠原村はドコモ、au、ソフトバンクどちらもエリア内)携帯のメールが使えない代わりに、グレー公衆電話のISDN端子に差し込み、ダイヤルアップ接続。衛星回線を経由するため、もちろん、一発ではつながらない。1000キロ離れていても、隣接料金扱いなので、テレホンカードの減り方はそんなに激しくはなかった。
(現在の小笠原村は、2011年から衛星回線から海底光ケーブルに切り替えているので、高速インターネットも可能になっています。携帯電話3社もLTE対応)
辺境なところでも、瞬時に情報のやり取りが可能になっている今はとても便利になりました。

真冬の1月だというのに、夏だと見間違えそう・・・。

1月16日土曜日は条件付きで出航となりましたが、ベタ凪ぎになっていました。太陽の位置はとても低いので、夏だとなかなか撮れないアングルだと思います。その2日後の18日は荒天。船はしばらく欠航でしょう・・・。