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Channel: 東京アイランド
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令和2年の年賀状は・・・

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 終点稚内までなので、乗り過ごしてしまう心配もないので、車内でウトウト・・・熟睡。友人は起きていて、通過する駅を撮影してくれました。私のカメラには入っていなくて、友人は入っていました。画像をお借りしています。
 恩根内駅通過。

 5月になっても、道北エリアではまだ雪が残っています。

 豊清水駅通過。

 天塩川温泉駅。所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!の秘境駅に利用者はいるか!?というロケで紋穂内駅の利用者が現れてくるまでずっと駅付近で泊まることになっているが、厳冬の北海道で野宿するのはかなり危険なので、天塩川温泉駅付近の住民保養センターの温泉宿で宿泊。グーグルマップで確認すると、駅から500m先。徒歩10分くらいかな。本当にな~~~にもないぽつんと一軒家みたいに温泉宿があるなんて・・・。

 ここでも秘境駅と言ってもいいほど、まわりはなーにもないところです。

 咲来駅通過。さっくると書いて、咲来。似たような駅名あったような??と思ったら、釧網本線の札弦(さっつる)駅。

 音威子府駅。特急は停車します。何もない田舎の駅だけど、ちゃんと「みどりの窓口」があって、有名な駅そばもあります。

 私は寝ていて、音威子府駅の様子は見ていなかったんですけど、翌日、レンタカーで訪ねたときに音威子府と書いて、おと・い・ね・っぷ と読む。「子」を「ね」って読むってことは干支の「子年!?」と閃き。
 鼠ヶ関という駅は山形県の羽越本線にありますが、年賀状に使うなら音威子府がいいかな?

 撮影したのは平成30年のゴールデンウィーク、戌年、31年は亥年、新元号の2年は子年。音威子府から新元号にまつわる駅がいいかなと・・・とその頃密かに思っていたことを

 このように実現できました!!音威子府から令和ゆかりの地、都府楼南駅でーす!!日本最古の歌集「万葉集」に収められた「梅花の歌」が令和の典拠。太宰府天満宮の最寄り駅ではないんですけど、都府楼南駅も同じく太宰府市内にあり、梅花の歌が詠まれた地に近いから「令和駅」とも言えます。ちなみに西日本鉄道の「都府楼前駅」を副駅名として「令和の里」と命名。
 「大正 → 昭和」の乗車券を発券するのが非常に大変。どちらも大阪市内、横浜市内の特定都区市内に含まれるため、両方とも単駅指定にするには、大阪市内を出て、再び大阪市内を通過して、横浜市内に入って、再び横浜市内に入るルートでないと印字できない。
 「経由:大阪環状・関西・おおさか東・片町線・おおさか東・新大阪・新幹線・品川・東海・鶴見線」
  (※久宝寺駅で大阪市外を出て、おおさか東線で再び大阪市内を通過。新幹線で横浜市内を通過し、都区内の品川で東海道線に乗り換え、再び横浜市内に入るルート)
 「昭和 → 平成」も然り、「鶴見線・東海・品川・新幹線」と指定しないと「昭和」は印字されない。
 「平成 → 都府楼南(令和)」は熊本県から福岡県ゆき、隣り合っていて経由は「豊肥・鹿児島線」なので簡単に発券できそう。

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