
本日の返却本。

よく見たら・・・「なかなかいけない島」も収録。もしかしたら、青ヶ島も載っているかもしれない?と目次を確認。

ありましたよ!!利島と青ヶ島。どちらも「行ったら、帰ってこれないかも!?」と書かれています。
中学のときからずーっと憧れ続けていた青ヶ島への初上陸は1999年。2001年、02年、07年、10年、14年で6回目。特に3回目までのときは、今みたいにお天気を丹念に調べたり、就航率の記録はあまり取っていなかった。「梅雨明け直後が1番よい」という情報をどこからなのか仕入れ、7月下旬ばかり狙っていました。「そうだ、あおがしま」。と、ふらふらと「かめりあ丸」(当時)に乗り込み、反対側の八重根漁港までタクシー。還住丸の切符を購入し、宿の予約を入れず上陸。あとで知りましたが、部屋が空いていても、いきなりの飛び入りは食事の準備のこともあるので門前払いになるんだよ、とのこと。07年以降は事前に予約を入れて、上陸。(笑)どれも「帰ってこれない」じゃなくて、自分の計画通りに帰って来れましたっ!!池の沢のキャンプ場は以前までは上陸してから村役場に届け出るシステムでしたが、現在は上陸前に予約が必要になっています。

気になる青ヶ島のページは、この2面のみでした。

「1週間は閉じ込められる覚悟で渡れ」というのが行きにくい島観光の掟。青ヶ島から帰る予定の翌日に大切な会議や仕事を入れないほうがよさそうです。予定よりプラス2,3日は多めに見積もったほうが・・・。
今日の船(11月4日)はバッチリ!!4日ぶりに船が来ますので、たまっている荷物や、生鮮食品がお店に並ぶようになるでしょう。