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宛先がお友達だったら、いろんな変な切手の組み合わせで封筒一面わんさか~にしても気にしない。(=失礼にならない)
節度のある貼り方をするなら、最低でも4枚まで。
定形郵便で50gまでなら 92円。
このままポストに入れても、宛先のポストに投函して配達は完了。もし、紛失されても保障はされない。
【特定記録】+160円
オプションとして、特定記録郵便を希望するときは +160円。引き受けから配達まで追跡情報で確認することはできるが、宛先のポストに投函して、配達完了。もし、輸送途中に紛失があっても、損害賠償請求は不可。
【簡易書留】+310円(5万円まで)
引き受けから、宛先の玄関までちゃんと手渡しをして、受領印をもらえるまで追跡記録に残したい。損害賠償の対象は5万円までなら+310円。たとえば、商品券、航空券、JRのきっぷ、現金以外の有価証券、無くすと困る書類などを送るのに、このようなオプションを利用したほうがよいです。
追跡情報は 引き受けた郵便局名と時刻、配達先の郵便局名と、手渡した時刻のみで途中の中継情報は省略
【一般書留】+430円(10万円まで)
簡易書留より手厚いサービスを受けられます。430円は損害賠償の対象は10万円まで。追跡情報は、簡易書留よりさらに細かい情報を記載。引き受けた郵便局名と時刻、引き受けた郵便局の局外に出た時刻(発送)、最寄りの中継拠点となる大きな郵便局から出た時刻(発送)、配達先の中継拠点となる大きな郵便局から出た時刻(発送)、配達を行う郵便局に到着した時刻(到着)、宛先の玄関で手渡した時刻など、細かい配送履歴を記録。最高500万円までの物資に保険をかけられます。(ちなみに500万円の書留料金は2488円)
【現金書留】
郵便局窓口で販売される専用封筒を用います。
最初の1万円まで430円。1万円を超え以後5000円ごとに10円加算。一般書留と同じく、追跡情報は細かく記載。現金書留の場合は、最高50万円まで。50枚だと結構重たくなり、100gまで140円+書留料金1410円=1550円が上限。
今回発送するものは、50g以内にちゃんと先方に手渡して欲しい簡易書留なので、92円+310円=402円。
どの年代で発行されたか自分ではわからないので、カタログで調査。
310円 東大寺で保管されている広目天像 1981(昭和56)年 3月16日発行 (38年前)
80円 NIPPONがないので、1次円単位 1965(昭和40)年12月 1日発行 (54年前)
2円 私の大好きなワンコロ2円。 1953(昭和28)年 8月25日発行 (66年前)
重さが25g超えていたため、
10円追加 1961(昭和36)年に発行された花シリーズのひとつ、3月20日発行。 (58年前)
行きつけの郵便局(ゆうゆう窓口)の局員さんとはもう顔見知り。目を泳がせるような変な切手ばっかりでごめんな、これをよろしく、と託しています。