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これを購入申し込みをしたことすら忘れた頃に届きました。
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東京駅開業100周年目の2014年12月20日。この日は平日ではなく、ちょうど土曜日。販売予定数は9000枚、それを超える人が殺到したため、途中で販売中止。朝早くから並んで待っていたのにどういうことだ!!と中央の駅員さんに詰め寄る騒ぎがあった。
偶然ゲットできた人がオークションに転売し、1枚4万や5万もの値がつき、入札額が99999999999円と並ぶ嫌がらせも・・・。
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「テツ」ではない方々も多数押しかけたらしいです。「今回入手できなかった方々もお手元にお届けできるように増刷に努めてまいります」とJR東日本さんが公約したとおり、騒ぎに便乗して申し込んだ私にまでちゃんと届けてくれました。2014年12月20日に大騒ぎがあって、2015年9月1日に落手。9ケ月近くかかりました。
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専用台紙付きって書いてあるけど、プチプチに包んであるだけで付いていなかったぞ!!(笑)熱が冷めた頃に文句言うのはどうかと思いますので、まあ、大人しくして永年保存するしか・・・。1度も使わないまま10年過ぎると、使えなくなるらしいですが・・・。
JR西日本のイコカとJR東日本のスイカ、一緒になりました!!といったようなJR西日本発行の記念イコカ(2004年発行)を持っていますが、1度も使わないまま10年経過。チャージした分の1500円は無効になったかも。そのくせ、オレンジカードは無期限(※)なんだから、IC交通系カードもそのようにしたまえっ!!
(※ オレンジカードの券面に「国鉄」や「JNR」のロゴマークがあっても、オレンジカード対応券売機では現在も切符購入可能。収入は今はなき國鐵なので、JRの収入は実質ゼロ)
国鉄時代に開発されたオレンジカードは磁気タイプのものであり、券売機が新しく更新するたびにカード読み取り装置が消滅するのは予想できる。使える今のうちにオレンジカードを消化すべきだと思いますが・・・もったいないからつい保存してしまうのは何ででしょうかねぇ?
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1988(昭和63)年、JR東日本発足1周年記念。その頃は山口の何もない漁村暮らしでしたが、地元のJR西日本より、東京圏のJR東日本に憧れていたせいもあったのか、これも持っていたような記憶が・・。ネットもなかった時代なのに、東京山手線内の各駅住所まで把握し、現金と返信用封筒を入れて、郵送。山口県の何もない漁村でJR東日本のオレンジカードを入手し、西日本や九州で消費。本当はオレンジカードの通信販売はやっていないはず、せっかく現金付きで送られてきたんだから、断り切れず、温情で対応してくれたかも知れません。(ずっと昔、JR発足時のお話)
日本一の大都会、東京に憧れ、いざ暮らしてみるか数年で挫折。房総の田舎暮らしに逆戻り、今度は日本一秘境の村、交通アクセスが非常に難しく、手つかず自然がたくさん残っている東京都青ヶ島村。(笑)