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青ヶ島のお住まいの愛読者からコメントをいただきました。今年の5月から、たばこの自販機は御宿為朝荘の前に移転した、とのことです。×のマークは以前あった場所。ふと思いましたが、島の百貨店的な存在の「十一屋さん」は酒税法に基づいた酒類販売免許を所持。生鮮食品、日常雑貨品、アイスクリームまで品揃え抜群!!ついでに煙草も・・・と思ったら、お酒と同じくたばこ小売販売業許可免許が必要です。たとえ、自動販売機も「店舗」とみなされ、自販機を管理する人も許可免許証。十一屋さんご一家は吸わないのでお店には置いていません。
ご存知通り、タバコ1箱の価格は440~450円のうち、原価は60円。あとは国や市町村に入るたばこ税になります。税金絡みで販売者もちゃんした財務省が認定した許可証を持っていなければ勝手に売ることはできない。
私の勝手な推測だけど・・・・
島のいろんなスイーツを出している、あおがしま屋さんは吸わない一家なので、販売免許や自販機の管理を押し付けるのはムズイ。
もんじのオーナーさんは吸ってるところ見たことないな~??
ビジネス宿中里荘さんは館内禁煙なので、きれいなところ。自販機は不用なのかも。
御宿為朝荘さんの女将さんはとても気さくでお人好しなので、自分は吸わなくても販売を引き受けてしまったみたい??