キセル、サツマノカミ・・・は絶対に見逃さないJR西日本。全国のJR6社のなかで正式な切符を持っていてもしょっちゅう車内改札を受けるのはJR西日本。本社が大阪なので、そうなんでしょう。少しでも取りこぼしは許せないあきんど、大阪。
西日本管内の北陸新幹線、山陽新幹線は指定席に座っていれば検札は東海と東日本、九州と同じ方針に従うように省略。
車内改札が大好きとはいえ・・・これは・・・。私だったら、10代の子に「いくらっすか?」と言われても、まあ、言葉使いはちょっといけないなと思いつつ、笑って丁寧に対応するつもりなのに、カーッと逆鱗に触れる車掌さんは怖いわ・・・。
(ここから新聞記事)2017年3月17日 福井新聞。
JR北陸線普通列車の車掌が、切符の販売を巡って乗客の10代男子学生の胸ぐらをつかんだり、暴言を吐いたりするなどのトラブルを起こしていたことが16日、JR西日本金沢支社などへの取材で分かった。JR側は事実を認め、男子学生に謝罪。同支社は「行きすぎた対応がありおわびいたします」と話している。
トラブルを起こしたのはJR西日本金沢支社福井運転センターに所属する30代の男性乗務員。学生側によると、男子学生は11日午後6時ごろ、無人の王子保駅(福井県越前市)から乗車。敦賀駅(同県敦賀市)に向かう途中で切符の有無を車掌に確認され、購入しようと「いくらっすか?」と尋ねたところ、車掌が学生の胸ぐらをつかみ「言葉遣いに気を付けろ」とにらみつけたという。また、音楽を聴いていたイヤホンを引き抜かれたり、購入後に再び胸ぐらをつかまれ「こっちに来いや」と引っ張られたりしたという。
この学生は「いきなり胸ぐらをつかまれびっくりした。JRに乗るのが怖い。許せない」と話している。
同支社広報室は「車掌からは、学生が車内改札時に寝たふり、聞こえないふりをしているように見えて、イヤホンを外して声かけしたと聞いている。乗車駅を聞いてもなかなか答えないと思ったようだ」としている。一方、胸ぐらをつかんだり、暴言を吐いたりしたことについて「行きすぎた不適切な対応と認識しており、おわび申し上げます。再発防止に向け社員指導をしていきます」と話している。
西日本管内の北陸新幹線、山陽新幹線は指定席に座っていれば検札は東海と東日本、九州と同じ方針に従うように省略。
車内改札が大好きとはいえ・・・これは・・・。私だったら、10代の子に「いくらっすか?」と言われても、まあ、言葉使いはちょっといけないなと思いつつ、笑って丁寧に対応するつもりなのに、カーッと逆鱗に触れる車掌さんは怖いわ・・・。
(ここから新聞記事)2017年3月17日 福井新聞。
JR北陸線普通列車の車掌が、切符の販売を巡って乗客の10代男子学生の胸ぐらをつかんだり、暴言を吐いたりするなどのトラブルを起こしていたことが16日、JR西日本金沢支社などへの取材で分かった。JR側は事実を認め、男子学生に謝罪。同支社は「行きすぎた対応がありおわびいたします」と話している。
トラブルを起こしたのはJR西日本金沢支社福井運転センターに所属する30代の男性乗務員。学生側によると、男子学生は11日午後6時ごろ、無人の王子保駅(福井県越前市)から乗車。敦賀駅(同県敦賀市)に向かう途中で切符の有無を車掌に確認され、購入しようと「いくらっすか?」と尋ねたところ、車掌が学生の胸ぐらをつかみ「言葉遣いに気を付けろ」とにらみつけたという。また、音楽を聴いていたイヤホンを引き抜かれたり、購入後に再び胸ぐらをつかまれ「こっちに来いや」と引っ張られたりしたという。
この学生は「いきなり胸ぐらをつかまれびっくりした。JRに乗るのが怖い。許せない」と話している。
同支社広報室は「車掌からは、学生が車内改札時に寝たふり、聞こえないふりをしているように見えて、イヤホンを外して声かけしたと聞いている。乗車駅を聞いてもなかなか答えないと思ったようだ」としている。一方、胸ぐらをつかんだり、暴言を吐いたりしたことについて「行きすぎた不適切な対応と認識しており、おわび申し上げます。再発防止に向け社員指導をしていきます」と話している。