
午前9時半頃、乳房山登山開始。およそ2時間、山頂に到着っ!!つまり、今の時間は11時半です。前日にユースホステルのお母さんに「明日は乳房山を登るので、おにぎり作ってくださーい」と予約をすればよかったのに、それをすっかり忘れちゃっている。お弁当の受付は前日の夕食のときにリクエストすれば、翌朝、おにぎりを用意をしてくれます。小笠原の塩でにぎった、おにぎりは 鮭、昆布、おかか、梅干しのどれか2個または3個。(ユースホステルは朝食と夕食のみで昼食は提供していないので、お弁当代は別料金になります)母島は最近、美味しい飲食店が増えているので、ランチは下山後・・・と思っても、ランチタイムは13時まで。下山後はどこも閉まっている。前回も失敗したし、今回もか!?のんきにし過ぎてはいけません。翌日は乳房山に登る!とわかっていれば、宿におにぎりとかリクエストされるのをお勧めします。山頂で小笠原の塩でにぎったおにぎりは最高に美味しいはずだけど、今回は忘れちゃっているので、腹ペコのまま下山することにしました・・・。

山頂の休憩所。

その奥に山頂の展望台。

向こうから真っ白な霧が接近してくるのに気づき、友人が早めにシャッターを切ってもらいました。

小笠原らしく、海が青いっ!!

私が覗きに行ったときは、すでに手遅れ・・・霧がかかってしまいました。カメラは違うけど、同じ場所から撮ったもの。

目前にや濃霧がかかっていても、下の様子は見えるので濃さとしては、まあまあ、かな。

ここから下山するのに、2時間くらいかかります。となると、14時前。7年前のことをよく思い出してみると、同じ時間、同じコースを通っていて、下山時はどこもランチタイムはやっていなくて、クラブノアさんの軽食コーナーでココナッツカレーとか・・・。今回も同じになりそうだ。
乳房山に登る前に心得ておきたいものは・・・
1.夏場は1人2リットルの水が必要。
2.乳房山登山4時間は早すぎるので、お弁当持参でもっと余裕を持たせましょう。
モデルコースは こちら (小笠原海運の母島みどころ案内)
3.履きなれたスニーカーを使いましょう。
(ギョサン=漁師サンダルは絶対にダメです。ただのランニングシューズは急な下り坂だとうまくブレーキをかけられず膝を痛める可能性が出るので、トレッキングシューズがお勧め)