私が郵便局でしばらく滞在している間、友人はあちこち撮ってきてくれました。私は8回も来て、友人は初めてなので、初めて見る風景がとても新鮮なのかも知れません。
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東京から南1000キロ離れていても東京都なので、ここでも警視庁。小笠原村に出発する前日に、自分の住んでいる役所に転出届を作ってもらい、小笠原村役場へ転入届。小笠原村に滞在する3日間だけ、村の住民。最終日、東京行きのおが丸が出る前に転出届・・・。そうすると、住民票を発行するときに「前住居地:東京都小笠原村父島・・・」と記載してもらえる。3日間の小笠原村村民になるとしても、宿の住所になっていて「どういう理由ですか?」とかいろいろな尋問を受け、3日間だけだとわかると受理はできないかも知れない。
住民票に「小笠原村」の記載が欲しくて、虚偽の届け出をした場合は・・・
住民基本台帳法
第53条 第22条から第24条まで又は第25条の規定による届出に関し虚偽の届出(第24条の2第1項若しくは第2項又は第28条から第30条までの規定による付記を含む。)をした者は、他の法令の規定により刑を科すべき場合を除き、5万円以下の過料に処する。となっています。
だから、無理です。青ヶ島に旅行する際に住民票を青ヶ島村に移して、帰るときに転出届だっ!!と申請しても虚偽の届出に等しいので、絶対にダメです!!
本籍地は日本国内どこでも自由に、例えば小笠原村に置くこともできますが、住所は原則として、現在お住まいの市町村。そうでないと、住民税や、選挙の入場券発送に支障をきたしてしまいます。
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父島の人口は2300名なので、パトカーも立派。青ヶ島は150名なので、
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こんな感じのクルマ。(10年前なので、車種変わっているかも知れません)厚かましくも「おまわりさんっ!!お願いします!!青ヶ島に来た記念に写真撮ってもいいですかっ!?」とお許しをもらったものだと思います。
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ツートーンのミニパジェロかな??小笠原のおまわりさん!!駐車の仕方がめくちゃくちゃですよ!?白線をはみ出さないようにしなさいっ!!恥ずかしい停め方をしないことっ!!
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んー??これは!?前代の「おがさわら丸」に架けていた、「東京-父島」の看板じゃないですか!?1997年から19年間も、東京と父島の海をずーっと見つめていた看板。2代目の最終就航は、父島発東京なので、東京に着いてから「おが丸」の装飾品を解体したに違いない。これは多分、今の新しい「おが丸」で運ばれたかも知れない。
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警視庁と書かれたトラックもありますね・・・。用途は何でしょうかね??
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消防団のクルマ。小笠原村は通年常夏、内地みたいに冬季の間は空気が乾燥するとかは滅多にないので、火事も滅多にない。世界遺産に登録され、観光客が多く訪ねてくるようになり、海や山における行方不明者の捜索活動が主な仕事になっています。
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村役場の向かいにある、小笠原村観光協会。耳の聞こえない人はお断りとすぐ電話を切ったパパヤのこともあり、非常に憤慨し、観光協会に抗議。父島における観光に携わる業者たちを招集し、障害者差別解消法に関するガイダンスを行ったという、素晴らしい対応をしてくださいました。観光協会がパパヤに対し、今後どうすべきであるか私に連絡するようにと伝えてあるはずなのに、1度もなかった。本当にパパヤは差別を行ったことに反省しているかどうかは今でもわかりません。私は昔から理不尽なことをされると、とことん追い詰めるタイプだと思います。人生で最高峰だったのは、数年間暮らしたアパートを退出する際に原状回復代として、目玉が飛び出すほどの法外な金額(壁、天井のクロス代、畳代、フローリング代、いろいろ)を請求され、裁判所でアコギな悪徳大家とタイマン。結局、毎月支払う家賃の中に将来発生しうる補修費は含まれているという理由で私の完璧勝利。アパートは自己所有ではないため、部屋を借りて家賃を支払う。その中に補修費も含まれているのは一般常識。自己所有の家は、すべてのものは自己所有なので、補修費は全面自己負担。悪徳大家は部屋を貸した家賃と、原状回復にかかる補修費は別々だと考えていたらしい。契約書もそう書かれていたが、裁判所で一方的に借主に負担させることはできない。この条文は無効とすると決着。
部下の休みにケチをつける職場の上司。早い時期に申請してあっても、6日間の小笠原行きを最後まで承認してくれなかった。これ以上人間関係をギクシャクしたくないので、お互い沈黙状態の冷戦。幸いにも愚痴を言い合える同僚とは親しくしているけど、もう来年は異動を強く希望。あと半年の我慢か・・・。
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東京から南1000キロ離れていても東京都なので、ここでも警視庁。小笠原村に出発する前日に、自分の住んでいる役所に転出届を作ってもらい、小笠原村役場へ転入届。小笠原村に滞在する3日間だけ、村の住民。最終日、東京行きのおが丸が出る前に転出届・・・。そうすると、住民票を発行するときに「前住居地:東京都小笠原村父島・・・」と記載してもらえる。3日間の小笠原村村民になるとしても、宿の住所になっていて「どういう理由ですか?」とかいろいろな尋問を受け、3日間だけだとわかると受理はできないかも知れない。
住民票に「小笠原村」の記載が欲しくて、虚偽の届け出をした場合は・・・
住民基本台帳法
第53条 第22条から第24条まで又は第25条の規定による届出に関し虚偽の届出(第24条の2第1項若しくは第2項又は第28条から第30条までの規定による付記を含む。)をした者は、他の法令の規定により刑を科すべき場合を除き、5万円以下の過料に処する。となっています。
だから、無理です。青ヶ島に旅行する際に住民票を青ヶ島村に移して、帰るときに転出届だっ!!と申請しても虚偽の届出に等しいので、絶対にダメです!!
本籍地は日本国内どこでも自由に、例えば小笠原村に置くこともできますが、住所は原則として、現在お住まいの市町村。そうでないと、住民税や、選挙の入場券発送に支障をきたしてしまいます。
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父島の人口は2300名なので、パトカーも立派。青ヶ島は150名なので、
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こんな感じのクルマ。(10年前なので、車種変わっているかも知れません)厚かましくも「おまわりさんっ!!お願いします!!青ヶ島に来た記念に写真撮ってもいいですかっ!?」とお許しをもらったものだと思います。
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ツートーンのミニパジェロかな??小笠原のおまわりさん!!駐車の仕方がめくちゃくちゃですよ!?白線をはみ出さないようにしなさいっ!!恥ずかしい停め方をしないことっ!!
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んー??これは!?前代の「おがさわら丸」に架けていた、「東京-父島」の看板じゃないですか!?1997年から19年間も、東京と父島の海をずーっと見つめていた看板。2代目の最終就航は、父島発東京なので、東京に着いてから「おが丸」の装飾品を解体したに違いない。これは多分、今の新しい「おが丸」で運ばれたかも知れない。
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警視庁と書かれたトラックもありますね・・・。用途は何でしょうかね??
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消防団のクルマ。小笠原村は通年常夏、内地みたいに冬季の間は空気が乾燥するとかは滅多にないので、火事も滅多にない。世界遺産に登録され、観光客が多く訪ねてくるようになり、海や山における行方不明者の捜索活動が主な仕事になっています。
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村役場の向かいにある、小笠原村観光協会。耳の聞こえない人はお断りとすぐ電話を切ったパパヤのこともあり、非常に憤慨し、観光協会に抗議。父島における観光に携わる業者たちを招集し、障害者差別解消法に関するガイダンスを行ったという、素晴らしい対応をしてくださいました。観光協会がパパヤに対し、今後どうすべきであるか私に連絡するようにと伝えてあるはずなのに、1度もなかった。本当にパパヤは差別を行ったことに反省しているかどうかは今でもわかりません。私は昔から理不尽なことをされると、とことん追い詰めるタイプだと思います。人生で最高峰だったのは、数年間暮らしたアパートを退出する際に原状回復代として、目玉が飛び出すほどの法外な金額(壁、天井のクロス代、畳代、フローリング代、いろいろ)を請求され、裁判所でアコギな悪徳大家とタイマン。結局、毎月支払う家賃の中に将来発生しうる補修費は含まれているという理由で私の完璧勝利。アパートは自己所有ではないため、部屋を借りて家賃を支払う。その中に補修費も含まれているのは一般常識。自己所有の家は、すべてのものは自己所有なので、補修費は全面自己負担。悪徳大家は部屋を貸した家賃と、原状回復にかかる補修費は別々だと考えていたらしい。契約書もそう書かれていたが、裁判所で一方的に借主に負担させることはできない。この条文は無効とすると決着。
部下の休みにケチをつける職場の上司。早い時期に申請してあっても、6日間の小笠原行きを最後まで承認してくれなかった。これ以上人間関係をギクシャクしたくないので、お互い沈黙状態の冷戦。幸いにも愚痴を言い合える同僚とは親しくしているけど、もう来年は異動を強く希望。あと半年の我慢か・・・。