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あおがしま丸予想

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 4月 6日(水) ○ 就航 臨時
 4月 7日(木) 芝浦
 4月 8日(金) × 欠航
 4月 9日(土) ○ 就航 10:00発 条件付
 4月10日(日) 日曜運休
 4月11日(月) ○ 就航
―――(ここから予想)―――
 4月12日(火) △ 就航 条件付 北からの風なので、大丈夫でしょう??
 4月13日(水) ○ 就航
 4月14日(木) 芝浦   低気圧接近 
 4月15日(金) × 欠航 低気圧の影響(14日のうねりが残る)
 4月16日(土) △ 就航 条件付 (波が収まるかどうか未定)
 4月17日(日) 日曜運休 (15,16日欠航した場合臨時就航。16日就航したなら運休)
 4月18日(月) ○ 就航
 
(2016年 4月11日22時30分現在の予想)

 【注意】この予想とおりに船が必ず動く、とは限りません。常に海上状況は変わりますので、就航できるかどうか朝7時に決定されます。

(ネットニュースより抜粋 読売新聞) 
 気象庁は11日、2014年夏から続いているエルニーニョ現象が今年の初夏には終息し、夏の間にラニーニャ現象が発生する可能性があると発表した。同現象が起きると夏は高温になる傾向があるという。
 エルニーニョは、ペルー沖の太平洋の海面水温が平年より0・5度以上高い状態が続く現象。昨年12月の水温は平年より3度高かったが、その後、徐々に低下し、3月の水温は1・6度高い状態になった。6月頃には平常に戻り、8月頃からは逆に、水温が0・5度以上低くなるラニーニャ現象が起きる可能性があるという。
 エルニーニョ現象と同様に、ラニーニャ現象は世界で異常気象をもたらすとされる。最近は10年夏~11年春に観測され、10年は夏の猛暑の一因となった。
(ここまで)

 2010(平成22)年は猛暑でしたっけ??よく覚えていませんが・・・この年、念願だった青ヶ島の牛祭りに合わせて上陸。台風がとても少なくて、予定通りに行けるとタカをくくっていましたが、青ヶ島に滞在中、沖縄近海で台風4号発生ーっ!!遠く離れていても、同じ海でつながっているせいか、よく晴れていてもうねりが高く、桟橋に波が押し寄せ、牛祭り開催当日も欠航ーっ!翌日もダメ、翌々日も船が来ない。スケジュールの関係で青ヶ島から帰った翌日には処理しなければならない仕事が・・・。「青ヶ島からなかなか出れなくてね・・・今日はお休みします」って言える状況ではない。船が来ない代わりに村役場が足止めをくらった観光客をさばくため、早朝、夕方の臨時便を要請。八丈島で1泊するのをキャンセルし、臨時便で八丈島に戻って、計画とおり羽田行きの飛行機に搭乗。そんなこともあったので、青ヶ島に行ける確率は??と、船の記録を取り始めました。平成22年の手帳に船が動いたとわかると○と印付け。しかし、動いたかどうかわからないときは空白にしているので、今みたいに完璧ではありませんでした。
 平成24年頃になると「ひんぎゃのお山」さんがブログで船が来た、来なかったと毎日のように更新。空白が出るということはなさそうだとネットにアップするようになったのは平成25年1月から。気が付けば・・・3年4ケ月目。本当に早いです。青ヶ島は縁もゆかりもないところだというのに、記録を取り続ける理由は自分もよくわかりませんが・・・中学の社会地図帳で小さな米粒のような青ヶ島を見つけ、ネットも資料もない時代なので、きっと想像を絶するほど秘境じゃないかな~?と思いめぐらしていました。最初に見つけてから上陸できたのは13年後なので、三つ子の魂百までという言葉があるとおり、思い入れのある島なのかも知れない??(笑)

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