今日のランチ。ある中華料理の出前で届いた使い捨ての容器に透明の蓋なので、中身が丸見えになっている。それが真っ黒なものに御飯。最初、これを見たときに、変わったものを好んで注文する人がいるもんだな~って思ったんですけど、注文したのは若い女性の方2人。むっとした表情で「ねー見て!見て!豚肉と木耳(きくらげ)の炒めを注文したのに、これって何?ほとんどが木耳で豚肉はちょっぴりじゃないの!?」こみ上げる笑いを抑制しながら・・・メニュー表を確認。「木耳と豚肉だったら、これじゃ仕方がないんだけど、最初に豚肉って書いてあるね」思い浮かべた料理とはあまりにも乖離しているので、不満あらわにするのは仕方がないこと。このお店は店舗を構えており、そこで食事したときは「うーん。リピはないな」と思っているので、出前始めましたとメニューに入っていても、今まで1度も頼んだことない。それにしても100%近くの木耳の炒めに御飯だけじゃ、栄養のバランスも悪い。他のいろんな野菜も一緒に添えていればよかったのに。私がいつも頼んでいるのは、ずーっと昔からやっている老舗のお店。頼んでも期待の通り。
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