松江駅を出ると、左側に大きな郵便局。郵便番号上2桁69の島根県全域の郵便物をとりまとめる地域区分局。例えば、島根県益田市飯浦から県境を跨いで目の先の山口県萩市江崎宛の郵便物は益田郵便局が集配し、わざわざ松江中央郵便局へ搬送。そこで地域区分。萩市宛は山口県内で唯一の地域区分局の山口郵便局(宇部市)に搬送。今度は萩郵便局に到着し、萩郵便局阿武集配センターに転送。県境を跨いで数キロの距離であっても、およそ200キロの経路輸送。2021(令和3)年10月までは200キロの距離であっても、集配のタイミングにより翌日配達でしたが、10月以降は市内であっても翌々日になりました。今まで翌々日配達だった地域ではプラス1日かかります。
宍道湖につながる川。宍道湖は淡水だけど、川の向こうは境港に囲まれた「中海」。
「川」といっても、海水が混じっているかどうかは不明。
松江駅は都会の駅だというのに、となりの東松江機はご覧のとおり。
東松江の次は「いや」駅。 君津 → 揖屋 は「コロナはイヤです」。「君」の漢字を分解すると「コロナ」になる。中国勝山 → 揖屋は「中国(ウイルス)はイヤです」とか、「揖屋(いや)」は縁起の良さそうな駅名ではない。Chinese Zombieにかかってしまうと2週間近く出勤はできず、社会から隔離されてしまう。いずれZombieから普通の人間に戻れるはずなんですが、何もしないで2週間はかなり苦痛なのかも知れない。
↧
「いや」駅通過
↧