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あいの風鉄道株式会社に変わりましたが、JR時代に「みどりの窓口」があったので、利用者の利便性を図るためマルス端末は設置。ただし、JR西日本の各種サービス(えきねっとや5489予約や、クレジットカード決済、駅レンタカー、イベント券などは不可。決済は現金のみで、全国の新幹線、特急指定席券、自由席券、乗車券発売のみ)
窓口の営業時間は7時から19時30分だけど・・・
開いている時間は
7:00~ 9:00 50分休憩
9:50~11:00 30分休憩
11:30~12:00 70分休憩
13:10~14:00 30分休憩
14:30~15:00 60分休憩
16:00~17:00 30分休憩
17:30~19:30
1人で仕切っているのか、窓口が閉まっている時間帯がちょっと多い。12時間半から休憩4時間半を差し引くと、労働基準法に則り8時間勤務になります。
それにしても、朝7時に出勤して、窓口を開ける。途中小間切れで4時間半の休憩を取りながら12時間半後の19時30分に閉めるわけだけど、拘束時間はちょっと長すぎかな。
9時50分に窓口を開けるので、大変人気があって、なかなか予約が取れないカシオペアの10時打ちも可能。私が訪ねたときは、休憩時間中で窓口の内部は見られませんでしたので、マルスの形式名は確認できず。MR52型(最新型でフレームは黒)だったら、10時00分00秒プッシュすると、カシオペアでも出てきそうな気がする(都市伝説ですが・・・)
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窓口が閉まっていても、いつでも買える自動券売機。JRのものをそのまま流用しているようですが、オレンジカードやクレジットカード、ICカードは使えません。現金のみ。
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ここでもあったんですかっ!イコカのチャージ機。富山駅のみかと思ったら、魚津もあったし、有人駅なら設置されているようです。
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金沢エリアにイコカを導入すればいいのに、JRから第三セクターに転換された「あいの風」に設置。
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窓口が閉まっていて、無人時間帯なので、入鋏省略。あいの風の改札スタンプも欲しがったけど・・・。
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駅名票。青いJRのロゴマークが消されています。
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ホームの時計は、JRマークを消すのに手間取るのか、そのまま。
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向かい側はちてつ。どこか見かけたような、懐かしい「特急」が走り抜けていました。そう、西武鉄道の「レッドアロー」。池袋から埼玉県の山奥、西武秩父まで運転されていました。そのころは西武沿線に住んでいたので、田舎を求めに西武秩父へ。中央本線沿線に住んでいたときはしょっちゅう奥多摩や武蔵五日市(檜原方面)へ出かけていました。都心のサラリーマンなので、平日は満員電車に揺らされて都心へ通勤、休みの日は山奥へリフレッシュのパターン。あれほど真夜中でもネオンが輝く都会暮らしに憧れていたのに、いざ暮らしてみるともともとは田舎出身のせいか途中で挫折。今は田舎暮らしに逆戻り。今度は究極な田舎、青ヶ島か小笠原の母島か!?(笑)次は・・・高岡の記事になります。