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11月23日は青空が広がって、とても爽やかなお天気だったというのに、翌日は雨。残念。
今日の旅程は宇奈月温泉-滑川(富山地方鉄道)、滑川-城端(あいの風とやま・高岡・城端線)同じ県内だというのに、97.2キロ。
高岡から氷見線は車で行ったことはあるが、列車はまだ乗ったことがない。氷見線と城端線全線制覇するのに時間的に難しい。氷見線はあきらめて、未乗区間の城端線にしぼり、城端から先は世界遺産の白川郷にも行けるという友人からの提案がありました。素晴らしいプランを思いつくなんてすごい。
このあたりは読めない漢字ばかりなんですが、ここで一覧。
滑川 なめりかわ
氷見 ひみ
城端 じょうはな
石動 いするぎ
砺波 となみ
倶利伽羅 くりから(石川県内、あいの風とIRの境界駅)
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昭和48(1973)年製造の電車でした。昨日は東京急行電鉄のおさがり、これは「かぼちゃ」みたいな色合いなので、「かぼちゃ電車」と呼ばれているようです。もともとは京阪電気鉄道。(京阪線は大阪と京都を結ぶ大手民鉄)
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ちてつは古い駅舎ばかりなので、このような昔懐かし風景がまだ残っています。
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あっという間に滑川到着~。ちてつと旧国鉄は仲が悪いのか、乗り換えもかなり離れている。魚津もそうだった。どちらも並行しているので、容易く乗り換えられたら、客の奪い合いになるので、わざと離れているような設計をしているのか!?若い人なら離れていても苦にならないが、高齢者はかなり大変です。
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11月24日は雪に備え、ちゃんと動作できるかテストしていました。雪国に欠かせない消雪パイプ。
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ここはホタルイカが名物のようです。
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もともとはJR西日本・北陸本線の駅。新幹線開通後は、第三セクター化。