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Channel: 東京アイランド
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道の駅まるせっぷで軽食

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 下白滝駅の次は、丸瀬布(まるせっぷ)、瀬戸瀬(せとせ)。どちらも廃駅になる予定はなく、3月26日以降も続投。もし、それらも廃駅となると、とても忙しくて、昼食ところじゃない。
 瀬戸瀬という駅名、中国地方と四国の間にある瀬戸内海を連想してしまうのに、何で北海道に!?
 駅ではなく、「道の駅まるせっぷ」で遅いランチ。

 夕食は北見周辺、今の時刻は14時過ぎ。夕食は19時頃を考えると、少し軽めのカツカレーにしました。

 北海道のソフトクリームは内地よりうまい!雄大な北海道の土地なので、日本一の酪農王国。

 秘境ばかり続いていたのに、少しずつ開けた街になり、遠軽駅。新型の自動券売機もありましたが、オレンジカード非対応。1台しかないです。あ、あの~!!あれほど内地で使ってもらおうと観光客向けとして多量のオレンジカードを発行しておきながら、新型はそれを受け付けないのはどうかと思う。JR北海道のオレンジカードを他社で使うとその会社から発売手数料が少し入るので、いろんな銘柄のカードを発行していました。
 (※)1985(昭和60)年、最初にオレンジカードが使える券売機を設置したのは山手線。当時は小銭を用意しなくても、テレホンカードと同じくスマートに切符が買える斬新な企画でした。どちらも、「有効期限は無制限」のはず、社会事情が変わり、チャージして繰り返し利用できる交通系ICカードが普及。オレンジカードなんて見向きもされなくなり、ついに2013(平成25)年3月31日を以って発売終了。テレホンカードも、携帯電話の普及により、公衆電話を使う人は皆無に。スマホそのものがモバイル、わざわざグレー公衆電話を利用してネットする人も皆無)
 国鉄時代も含むオレンジカードを多量持っていても、なかなか出番はない。電車に乗るときはいつもIC交通カードでピッ。
 オレンジカード裏面に刻んである数字でどの会社で発行されたのか識別。(00は東日本、10は東海、20は西日本、30は北海道、40は九州、50は四国、国鉄発行のカードは現在も有効だが、JRの切符に引き換えると国から支払われないので使われ損)。マルス端末で発券された券面の発行会社識別は、1=北海道、2=東日本、3=東海、4=西日本、5=四国、6=九州。(タ)は運賃は他社に絡んでいる意味。無印は自社完結。

 自動改札ではない風景。

 みどりの窓口の上にあった運賃表。途中駅の細かな駅は飛ばしていますが、網走から札幌まで。

 日立製作所のMR32型。黒い端末は最新型で日立のMR52型。この端末で1室しかない「カシオペア 展望スイート」を出せたらすごい。たった1室をつかんだ人はどんな方なんだろうな??1ケ月前の10時00分00秒でないと取れないので、「発信」ボタンを押すタイミングによる。真っ先にサーバーに到着した駅から順次に発券だけど、展望スイートは1室しかない。確率は1億円の宝くじに匹敵するかも知れない。

 思ったとおり、MR発行なので、端末は日立製でした~!!

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