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とある郵便局。昭和の変な切手ばかり貼られた郵便物の差出。珍しい切手ばかり集めている収集家だと間違われたのか、「可愛くてきれいな切手ありますよ~」と勧められるまま、何枚か購入。昭和の切手はなんだか古めかしいデザインばかりですが・・・最新の切手は写真並み。
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箱の大きさ、90センチ以内。荷物の重さは3キロで九州宛。ゆうパックと定形外郵便、料金を比較してみると、定形外が安い。全国どこでも1180円。稚内や与那国までも同額。
半世紀前(50年前)のハガキ料金は5円。昔から集めていたモノが多量在庫。遠慮なく郵便に使わせていただいています。受け取った人も目がテンになってしまいそうですが、仕方がないです(笑)
ゆうパックのメリットは、近距離なら格安。(青ヶ島や小笠原宛でも、千葉県から東京都内と同じ料金)遠くなると料金は段階的に高くなる。送ったゆうパックの所在が判明する「追跡システム」付き。相手先に配達されると、自動的に配達完了のメール着信。輸送中に紛失したり、中身が壊れたりすると、保障付き。
定形外郵便のメリットは、ゆうパックの料金が高いところに送るときは定形外が安くなる場合もある。しかし、デメリットは、配達時間の指定ができない、輸送中の紛失や中身が壊れるなどのトラブルは責任持てない。早ければ、翌々日だけど、普通郵便なので、ゆうパックより2~3日遅れての配達もある。
郵便局は堅実なので、定形外でもちゃんと相手に配達される。ゆうパックは送り状の様式はありますが、定形外はなし。段ボール箱なので、ゆうパックと間違われないように「定形外送り状」のラベルを貼付。