坪尻駅待合室にある展示コーナー。最初はよくできている模型?と思いましたが、ホンモノの写真。いつ頃の写真なのかは書いていませんが、たぶん、昭和57,か8年頃??写っている国鉄車両のうち、上にある急行のキハ28や58は淘汰、DE10は貨物列車の構内入れ替え作業用にたまに出る程度、牽引する旧型客車はもう淘汰。
常に生け花が飾られているということはどなたか定期的にメンテナンスが行われている証拠。
駅の屋根に苔がついています。
階段も苔。山間の谷底なので、それほど湿度が高いことがうかがえます。
白い椿かな・・・?もしかしたら、開業時に小さな苗を植えて、今はこんなに大きくなっているってことかも知れません。
南国ムードが漂う樹木。
開業当時の「坪尻駅」看板はどのようなデザインだったのか気になります。
2度も盗難にあっている初代の駅スタンプ。今は依然行方不明のままです。
これは2代目のスタンプ。しっかりとチェーンをかけて施錠しているので、セキュリティーはしっかりとガード。
スタンプ台の下にあるボックスを開けてみたら・・・
坪尻駅熱狂マニアからマニアへ暖かい思いやり。カイロやティッシュも入っていました。冬の間の気温がかなり下がるので、カイロでも温まってくださいってことでしょう。お気遣いありがとうございます。2017(平成29)年に置かれ、今も在庫があるので無くなり次第、定期的に補充する方がいらっしゃるかも知れません。もし、ここが氷点下の北海道だったら、ありがたくカイロをいただくかも知れませんが、今の気温は8度。厚着さえしていれば、暖かいですし・・・。
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坪尻駅マニアに贈る暖かい思いやり
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