令和3年がスタートしたばかりだというのに・・・毎日のように喜べない暗いニュース。本日の都内における感染者数は1591名。全国で6004名。(2021年1月6日21時発表)過去最多の記録を更新。年末年始のJR利用者もかなり減少し、昨年比68%減。中国ウィルスの原因を究明するため、WHOが中国を訪問する予定だったが、中国が拒否。今回のウィルスだけではなく、過去のSARSも中国から。感染者は好きで罹っているわけではなく、いくら対策をしても見えない敵にやられてしまうこともある。
折尾駅の案内図。1階のコンコースは長い通路を通らなければならず、かなり複雑。
かつての筑豊本線が発着していた鷹見口も北口から250mも離れている。今も鷹見口ホームが使われていて、発着する列車もあります。鷹見口への連絡はいったん改札を出て、通路を通って、再び改札なので、特例による「特別下車」が認められています。
令和2年9月はまだ工事中。
東口は栄えているところで北口はこんな風景でしたっけ??なーにもない田舎の漁村に住み続けていると、下関に出かけただけでも「都会だ!!」と映る。たとえば、青ヶ島の秘境な風景に慣れすぎると、八丈島は「都会だ~」と感じ取れると同じように・・・。母島で長く暮らしていると父島の風景が都会に見えるといった話も聞いたことがあります。
これが私の知っている折尾駅の風景。今はもうすっかりなくなっています。
鹿児島本線の下を潜って、左側は鷹見口、右側は東口。
ここはもともと旧駅舎があったところ。昔の方がレトロっぽさ雰囲気が漂っていたのに、もったいないことをしたな。旧駅舎が合った頃の駅前はとても賑わっていたのに、気のせいなのか今はもうすっかり寂れている。ネットでぽちっとしただけで簡単に手に入る時代、店舗に出向かう人が減少しているのかシャッターが閉まっているテナントが目立っていました。
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複雑すぎる折尾駅構内
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