今日のランチメニューはグリーンカレー。もちろん、注文。「お勧め!!南国のくせになる味です!」と注文票にPRしておいたので、他に注文したい人が4人もっ!!メシアシ担当の今年は入ってきたばかりの若い子が9時50分頃電話。「丼はあるんですけど、グリーンカレーはもうないとのことです」「ええええーっ!!丼に変更してくれるかな」すぐコール。「すいませーん、丼もさきほど受付は終了しましたってさ」
メニューを見ながら他のお店に変更。「〇〇さんの、〇〇弁当はある?今の時間大丈夫かいな?」電話しながら「このお店おっけー!」とジェスチャー。
私が前のところでメシアシしていたとき、9時過ぎに注文票の電話をしたという赤鉛筆の「済」マークを見ても「〇〇さん(私の本名)、これを頼む」とメニューに指さし。もう・・・さっきこのお店に電話したばかりなんですよ!と怒っても埒が明かないので、「締め切り時間9時まで厳守!!注文票にクローズの紙が挟んでしまったあとはアウト!自分で電話しなさい!!」とルールを設けたので、今回みたいに売り切れでーすなんて言われたことはなかった。
しかし~、いまのところでは大所帯なので、今度グリーンカレーが出る日は「早く回しましょう!!」って赤く目立つように書くしか・・・。
引き継ぎがまだ十分ではなかったので、今日はすご~く久しぶりに前のところへ。私がいた頃に比べると、ずいぶんと雰囲気が変わってしまったのう・・・。なんだかモノで散乱。上司の自動改札君と一緒に仕事をしていた頃、彼はかなりきれい好きなお方。机回りもビシッときれいにするので、その影響を受けてか、みんなもおのずと、綺麗になる。退勤前に机のまわりをきれいにして、余計なものは絶対に置かない。すっきりな状態なので私が散らかすようなことはできぬ。それがまわりにも連鎖反応する。彼が異動してしまったあとでも、その意思を私が受け継ぎ、「ここは出前を置く場所!余計なものは置くな!!シッシッシッ!!」「ゴム印ケースを使ったら、次の人が困らないように同じ位置に戻しましょう!」とか・・・。私がいちから開拓した出前のメニューを入れたファイルや注文票やお金を入れるケースもすべて処分されているし、〇〇(私の本名)の思想はいらねぇー!!って感じ。少しでも自動改札君や私が残しているものを見つければ嬉しいんだけど、残念ながらそれがなかった。