今日のランチはどこにしようかな~、とメインストリートを歩いていたら、「パパスアイランドリゾート」という洋風の洒落たお店。ランチはここにしますか~??
友人はカレーを注文。
私は牛丼。東京から南へ1000キロ、小笠原村という辺境な地に韓国料理、中華、洋風、カレー、和風、小笠原の食材をふんだんに使った居酒屋・・・・いろんなジャンルの飲食店があって食べ歩きに飽きないのは確かです。ごちそうさまでした~!
パパスの隣はスーパーマーケットの「小祝商店」。3日前、私が父島行きに積んでいた野菜がまだ残っていました。この時期は週2回入荷される父島折り返し便なので、あっという間に空になることはなさそうです。週に1回だと、私が帰る頃はもう棚にはないケースがほとんど。
長野県産のえのき、96円なーり。近所のスーパーでも同じパッケージだけど、こちらは78円。小笠原の食材は輸送費も上乗せされるので、内地に比べると若干高めになっています。
牛乳は税込みで297円。内地は198円から230円の価格帯。
ふじは、青森産。アボカドははるばる遠いところのメキシコ産。
沖縄の泡盛や宮崎県と鹿児島県境で作られた「黒霧島」はありましたが、伊豆諸島の焼酎などはありません。よく考えてみれば、おがさわら丸は東京を発つと次は父島。途中の伊豆諸島に寄らないので、それらの商品は置いていないってことだ。