道が広く、一直線なところが北海道らしい。
ここから名寄市。稚内からおよそ180キロ過ぎの地点、旭川までおよそ70キロかな。最終日の時間稼ぎのため、宿を稚内市街地よりもっと北の最果てにするよりも、旭川寄りにしたほうがいいのではと友人からの提案があり、稚内から45キロ南の「豊冨町」に決定。
今考えてみれば、このプランにしたほうが正解でした。無理にして最果ての地を選ぶと、帰りの飛行機に間に合わなかったかも知れません。
果てなく続く広い荒野の北海道~!!本当は今年のGWに「東根室(日本最東端の駅) から 佐世保(日本最西端の駅)ゆき 経由:ジグザグ・(上越)新幹線・大宮・(北陸)新幹線・・・」の乗車券で前半と後半2回分けて旅するつもりだったのに、コロナによる緊急事態宣言が出ている期間だということもあり、中止。
雪がまだ残っている大地に春先の芽吹き。JR北海道のコーポレートカラーが萌葱色になっている由来。
これも北海道各地でよく見かける風景。
剣淵町に入りました~!絵本の里と言われているとおり、看板の絵本をあしらっています。