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Channel: 東京アイランド
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山形線(新庄~福島間の普通列車の愛称)北大石田まで進みました

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 山形行きの各駅停車。線路は新幹線の幅と同じなので、特別仕様の701系5500番台。

 山形まで61.5キロ、新幹線は青色の駅に停車。要所時間は40分。各駅停車は65分。普通電車も速いので、差はわずか25~30分。

 南新庄駅通過。駅が見えても、奥羽本線(山形線)と陸羽東線とは全くの別線。南新庄から隣の舟形までわずか3キロ(150円)であっても、運賃計算は新庄経由で行われるので、13.2キロ、240円な~り。

 しばらく進むと、さっき乗ってきたばかりの陸羽東線と分かれてしまいます。

 舟形駅。海岸がすぐそこの北海道、室蘭本線の北舟岡駅を連想してしまいそうですが、ここは山形県の内陸部。

 次の駅は芦沢駅。北海道の宗谷本線の廃駅、芦という駅があったはず・・・。あし・・・川!!芦川。もう1つの現役、根室本線の芦別駅。滝川から富良野の間にあり、道内でまだ乗ってない区間。いつかは制覇しようと思いつつもコロナ渦により、延期。いつになるのやら?

 北大石田駅。石田だけだったら、故郷の北九州市の、日田彦山線の石田駅。小倉南区内にあり、駅名票に「九」マークあり。20年前・・・いや、平成の初め頃は石田といえば、田園風景が続いてぽつんと木造駅舎だったんですけど、今は隣の日豊本線城野から都会続きに様変わり。北九州市内の最果て、呼野駅は驚くほど秘境っぽさ雰囲気に変わります。かっては炭鉱の街だった田川に近いせいか、炭鉱関係者の高層マンションが連なっていますが、屋根もなく切符入れポストのようなものが立っているだけの青空改札口。石田から呼野間も【九】北九州市内なのに、IC交通系カードのスゴカ利用エリア外。


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