数年前に見た夢が正夢に！？

　２年前だったと思います。知らないうちに私がメシアシになってしまいました。誰も電話をしないから、ウェイターみたいに皆の注文を聞きに回って、私が電話リレーサービスを利用して出前屋さんに電話。本当はね・・聞こえる人が電話をせず、聞こえない人が電話をするという、今考えてみれば本当に不思議な現象。それが毎朝、出前の注文は私がやるという習慣化になり、奇妙な夢。いつも頼む立場の私がなぜか逆転。岡持ちを持って配達。自分の前のいたところの前を通るとき、「この課って誰も注文してくれないんだよな」と隣の課へ駆け走るシーン。このブログにも書いたと思うんですけど、いつ書いたのか失念。
　
　それが・・・今、正夢に。出前屋さんの配達が遅いなあ～とエレベータ前のところに行くと、岡持ちがポンと放置。丁寧に注文内容の伝票も貼られているので、配達先は一目瞭然。じゃあ、忙しいおばちゃまの代わりに私が配達してあげましょ。重たすぎる岡持ちを持って、配達して配達して、最後にうちの課。もしかしたら、出前のおばちゃまもこのフロアに〇〇（私の本名）というメシアシがいるから配達はこの人にお任せってことかいな！？前のところでは、（メシアシがいなくなったから出前いらねぇー！！）ってぷっつりと注文の電話をしなくなったのは夢で見たとおり。
　何皿も入っている岡持ちの重さは半端ないですよ。おばちゃまが毎日重たい岡持ちを車に積んで、この建物だけではなく、ほかに３棟のところへお届けに上がったり・・・。体育会系のタフな方でないと体力が摩耗してしまいそうです。道理で出前のおばちゃまはかなりスリムな方が多い。私も出前のおじちゃまに転身すれば、毎日体力を使う配達をしてしまえば痩せられるかも知れない。