元厚労相で前東京都知事の舛添要一氏(71)が9日、自身のツイッターを更新。東京都御蔵島村の村議会議長が新型コロナウイルスに感染したことに「なぜ、どこで感染したのか詳細はどうなのか」と投稿した。
東京都御蔵島村は9日、村議会の広瀬鹿雄議長(78)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。東京の島しょ部での感染確認は初めて。御蔵島は東京都心から南に約200キロ。広瀬議長は都内の医療機関に搬送され、肺炎と診断された。感染経路は不明という。広瀬久雄村長(72)と栗本吉一副村長(64)が濃厚接触者に当たる疑いがあり、体調に異常はないものの自宅で待機している。
舛添氏は「東京都の御蔵島で、村議会の広瀬議長が新型コロナウイルスに感染。自然が豊かな美しい島だ」と触れ、「なぜ、どこで感染したのか詳細はどうなのか。議長が出張で新宿都庁などに行ったか、それとも観光客が島外から持ち込んだか。医療資源も乏しいし、島しょ部での感染拡大には注意したい」と感染経路不明となっている現状を危惧した。
東京都御蔵島村は9日、村議会の広瀬鹿雄議長(78)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。東京の島しょ部での感染確認は初めて。御蔵島は東京都心から南に約200キロ。広瀬議長は都内の医療機関に搬送され、肺炎と診断された。感染経路は不明という。広瀬久雄村長(72)と栗本吉一副村長(64)が濃厚接触者に当たる疑いがあり、体調に異常はないものの自宅で待機している。
舛添氏は「東京都の御蔵島で、村議会の広瀬議長が新型コロナウイルスに感染。自然が豊かな美しい島だ」と触れ、「なぜ、どこで感染したのか詳細はどうなのか。議長が出張で新宿都庁などに行ったか、それとも観光客が島外から持ち込んだか。医療資源も乏しいし、島しょ部での感染拡大には注意したい」と感染経路不明となっている現状を危惧した。