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1997(平成9)年10月1日、長野行き新幹線が開業。新幹線と平行する在来線の信越本線はJRから撤退し、第三セクターの「しなの鉄道」に転換。新幹線が開通すると、在来線がJRから撤退するケースが増えている。東海道新幹線や山陽新幹線、上越新幹線、山形新幹線(奥羽本線)、秋田新幹線(田沢湖線)、東北新幹線の盛岡まではニッポンの大動脈なので、平行する在来線もJRのままだけど、北陸新幹線、九州新幹線、北海道新幹線は平行する在来線が第三セクター化。
JRから撤退しても、もともと活躍していた車両を第三セクターに引き継いでいるので、車内の雰囲気は国鉄そのもの。国鉄時代のままだったら、今や骨董品レベルだけど、時代の流れにより、改造してしまっている箇所はワンマン化、座席の色、灰皿を全部撤去。昔の国鉄時代は車内で吸い放題、喫煙天国だった。2019(令和元)年10月1日から増税に伴い、タバコも値上げ。1箱平均500円になったとはいえ、チマチマと値上げするのではなく、もう1箱千円くらいは一気に値上げしないと!!まわりを顧みず歩きたばことか喫煙マナーを守らない野郎もいるので、元悪の発売元、JTなんか倒産して失せろって思っちゃいますよね。はっきり言うと、JTは社会に迷惑や損害を被る企業。呼吸系の医療費もかかるし、人の生命まで奪い取る。社会に役立つ企業とは絶対に言えない。路上での歩きたばこは非常に迷惑。前を歩いている人が突然たばこに火をつけ、ぷあーと煙を吐き出し。うしろを歩いていた私の顔にもろに当たり、蹴飛ばしたいのを我慢しつつ・・・。意外と刺激が強くって臭すぎる。
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信濃国分寺駅。「国分寺」という地名は全国に散らばっている。山口県でも、下関市の長府あたりに長門国分寺。千葉県でも市川市や市原市に「国分寺」という地名あり。
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大屋駅。「おおや」って言いますね。非常にゲスな大家と戦い、裁判で勝ち取った思い出が・・・。原状回復費として預けた敷金だけでは足りないから24万円よこせ!と請求書が届く。いきなり裁判するのではなく、まずは話し合いから。国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」に基づき、預けた敷金の返還を求めます。応じなければ裁判にかけますよ、と内容証明郵便を出したにも関わらず、ゲスな大家は頑固でかつ、しぶとい。結局裁判まで行って、私の勝利。請求された24万円を払うことはなく、損傷部分だけ差し引き、預けた敷金がほぼ戻ってきました。裁判に提出する証拠として退出する前に部屋の様子を記念撮影していたのが救い。あのクソ大家め、天誅が下ったのか、前に住んでいたところをたまに通るが、誰も住んでいない。空室だらけ。あこぎな商売をするからだ。
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田中駅。
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「田中さん」は名字ランキングで全国4位。
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全国の「田中さん」、翌日の10月1日から、しなの鉄道の田中駅に転換するので、JRの田中駅としての最終日になるので記念発券。
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滋野駅。田中の隣は滋。「たなか しげる」という方は、数人かいらっしゃるはず。
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次は、小海線の始発駅となる小諸駅でーす。「こもろ」「こもろ」・・・「こぼろ」。北海道の日本一秘境駅の「こぼろ」駅とは、耳で聞く「音」は似ていますが・・・こちらの小諸は、長野県小諸市の中心駅なので、駅前に街を形成。
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2014(平成26)年はどうしても小幌駅に行きたくって熱狂マニアだった頃。小幌駅から遠く離れた福岡県の小倉駅で記念発券。今はもう熱は冷めてしまいましたが、昔からずーっと相変わらず想い続けているところは日本一秘境の自治体、アオガシマ!?(笑)
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小諸駅は、自動改札化されていなくて、昔懐かし風景が・・・。改札ラッチに駅員さんが立つはずだけど、ここは窓口側の通路で乗車券を提示。記念に欲しいと伝えれば、無効印を捺してもらえます。