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Channel: 東京アイランド
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今度は長崎鼻展望台へ

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 父島の名所を時計回りで巡回する予定だったんですけど、長崎鼻展望台への行き方を見失い、夜明山に行って、逆戻り。父島では、なになに鼻、という地名は「海に突出した地形」を意味します。

 都道240号線。現地では、父島循環道路。くるりと一周できます。青ヶ島の都道236号線も、「循環線」だけど・・・上手というところで崖崩れが発生し、現在も通行止め。あおがしま丸が三宝港に接近すると、崖の上部に白いガードレールのようなものが見られます。あれは都道上手。1985(昭和60)年、全長505mの青宝トンネルが開通後はかなり急勾配でつづら折りの道を通らなくても集落の岡部地区へ行けるようになりました。父島の話なのに、なぜか青ヶ島に脱線。236号、240号。似たような数字ですし・・・。

 これから長崎鼻展望台に向かいまーす。

 私は全然気づかなかったんですけど、友人のカメラに入っていた画像です。こんな素晴らしい風景が撮れるなんてすごい!!

 遊歩道入口にガイダンス。世界遺産になる前まではそのような表示はなかったのは記憶している。

 兄島瀬戸。観光ガイドの船であそこに向かい、シュノーケリングするといろーんな熱帯魚と戯れることができます。

 きれいですね・・・海の色が。

 少し奥に二見港。小笠原村の中心地、大村地区が見えます。年間を通して温暖の差がそんなに激しくはなく、1月でも平均20度くらい。内地みたいに厚着はしなくても長袖1枚でも十分かなという感じです。(真冬の間、内地の装いで沖縄へ移動すると、上着が邪魔になるほど)

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