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私のことはもう「人間レジスター」と定着化。この写真はジローさん所有の「レジスター」。1円玉や5円玉ばっかりなのは、行きつけのスーパーで例えば、お会計1997円です、と表示されると、金額とおりに1円玉まで用意して支払い。2千円札渡し、お釣り3円もらえばスマートだけど、お店側にすると小銭の備え付けがあったほうが喜ばれるらしい。
毎朝の日課は出前の注文。9時過ぎになればオーダーの締切。代金を入れる箱を取り出すときに、重たければ小銭がたくさん入っている。軽ければ、ほとんど千円札ばかり。
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おおおおおおおおー!!!
すぐ気づいた方は、お金マニア!?
そう・・・千円札の番号が「紺」に変わりました。令和になって、「紺」を刷ったものを発行か!?と思い、調べてみたら、2019(平成31)年3月18日の発行分より紺色に変更とのこと。アルファベットが1文字のものは平成最後ギリギリで発行されたもの。
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「紺」の前は「茶」。写真ではわかりづらいですが、少し茶味が帯びています。茶色のアルファベット1文字は、2011(平成23)年発行。
2004(平成16)年発行当時は黒色、129億枚を印刷し、7年目で一巡。2011年からおよそ8年目なので、もう一巡。
新デザインの千円札が発行される2024(令和6)年まであと5年。(計算してみたら、平成6年生まれも30歳!?)キャッシュレス社会到来に伴い、黒→茶→紺で終わってしまいそうですが、先代の夏目漱石は20年間で黒→青→茶→緑と4回変わっています。