ホテル併設の天然温泉は宿泊客だけではなく、日帰りでも対応できるタイプなので、客室より少し離れたところにありました。内湯だけではなく露天風呂もあるし、ゆったりと漬かることができました。
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日没後のチェックインだったため、客室の外の様子は翌朝になって見られました。ここはスキーゲレンデ直結のホテルだと聞いていましたが、まさしくその通り。
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ホテルのロビーに張られていたポスター。2019(平成31)年3月31日をもちまして、夕張線を廃止する告知。
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ホテルの玄関を出ると、左側に夕張駅。
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逆に駅から見たホテル。
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真正面。夕張駅の真上にホテルがあると勘違いしてしまいそうです。
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こちらの建物は夕張駅前名物の屋台。昨夜の夕食にいただきました。
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ここから500m先に夕張市役所があります。2007(平成19)年から10年間の様子を書かれた記事は こちら。
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ホテルと駅舎の間にあるレール。
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1日6本のうち、私たちが乗るのは2本目の、8時25分発。夕張市の人口は8033名(平成31年4月30日)。「村」や「町」が「市」に昇格するのに5万人の人口が条件だけど、8033名とは日本で2番目に少ない市。ちなみに、1位は同じく道内の歌志内市の3221名(平成31年4月30日)歌志内市は炭鉱で栄えていた時代は人口4万人、夕張も10万人に達していた時期もあった。ちなみに、日本一超ミニ自治体は東京都青ヶ島村の171名(令和元年5月1日)。
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今日は2018(平成30)年5月5日なので、廃線まで330日。
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無人駅だけど、この切符を用意し、
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改札口に入ります。
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さらば、夕張。
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向こうから1日で2本目の汽車が来ました!!ゴールデンウイーク期間中なのか、2両編成。
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日高本線仕様のキハ40も鵡川-様似間が長期不通になっているため、余剰となった日高カラーが主に道央エリアで活躍中。
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炭鉱が栄えていた昭和30年頃だと人口は10万人。1977(昭和52)年に閉山後、急激に人口減少・・・。福岡県もそうだった。筑豊炭田が栄えていた頃は鉄路が網の目のように張り巡らしていたのに、現在は筑豊本線、笹栗線、香椎線、日田彦山線、後藤寺線を残して大幅にカット。辛うじて生き残れたのは平成筑豊鉄道。
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日没後のチェックインだったため、客室の外の様子は翌朝になって見られました。ここはスキーゲレンデ直結のホテルだと聞いていましたが、まさしくその通り。
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ホテルのロビーに張られていたポスター。2019(平成31)年3月31日をもちまして、夕張線を廃止する告知。
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ホテルの玄関を出ると、左側に夕張駅。
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逆に駅から見たホテル。
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真正面。夕張駅の真上にホテルがあると勘違いしてしまいそうです。
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こちらの建物は夕張駅前名物の屋台。昨夜の夕食にいただきました。
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ここから500m先に夕張市役所があります。2007(平成19)年から10年間の様子を書かれた記事は こちら。
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ホテルと駅舎の間にあるレール。
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1日6本のうち、私たちが乗るのは2本目の、8時25分発。夕張市の人口は8033名(平成31年4月30日)。「村」や「町」が「市」に昇格するのに5万人の人口が条件だけど、8033名とは日本で2番目に少ない市。ちなみに、1位は同じく道内の歌志内市の3221名(平成31年4月30日)歌志内市は炭鉱で栄えていた時代は人口4万人、夕張も10万人に達していた時期もあった。ちなみに、日本一超ミニ自治体は東京都青ヶ島村の171名(令和元年5月1日)。
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今日は2018(平成30)年5月5日なので、廃線まで330日。
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無人駅だけど、この切符を用意し、
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改札口に入ります。
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さらば、夕張。
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向こうから1日で2本目の汽車が来ました!!ゴールデンウイーク期間中なのか、2両編成。
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日高本線仕様のキハ40も鵡川-様似間が長期不通になっているため、余剰となった日高カラーが主に道央エリアで活躍中。
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炭鉱が栄えていた昭和30年頃だと人口は10万人。1977(昭和52)年に閉山後、急激に人口減少・・・。福岡県もそうだった。筑豊炭田が栄えていた頃は鉄路が網の目のように張り巡らしていたのに、現在は筑豊本線、笹栗線、香椎線、日田彦山線、後藤寺線を残して大幅にカット。辛うじて生き残れたのは平成筑豊鉄道。