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Channel: 東京アイランド
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気を取り直して、後半の東京→稚内の始まり~

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 12月28日。今日は仕事納めの日。例年なら、1年を労い、親睦会で集めたお金で豪華ランチが出る日です。去年は出前で配達してくれたから、今年も・・・と思ったら・・・・

 店舗に予約して、自分で持っていくテイクアウト形式。幹事さんのクルマが駐車場争奪戦に負けてしまい、通路に停めたら、前後がふさがって出るに出られないと。きちんと枠内に停めれた私の車ならすぐ出られるからと出前任命。1年の終わりくらいは幹事さんがウェイターになり、机まで配膳!と思ったら、結局、私が店舗から職場まで出前を引き受けるなんて、年の瀬まで毎日がメシアシ。それまでは誰もやってくれないから、私が最初に始めたサービスが習慣になっている。皆さんの笑顔を自分の喜び、とするのがモットー。

 年末。ちょうど、都会から地方へ大移動するシーズン。私もかつては実家が山口県なので、東海道山陽新幹線の予約はJR東日本のえきねっとに何度かお世話になりました。その頃もすでにJR西日本のEX会員に加入していたが、事前予約入力ができずに、10時を過ぎたら予約を試みるもフリーズ。(現在はシステムが変わり、EX予約でも事前入力が可能になりました)
 1ヶ月前の10時打ちに「みどりの窓口」に並ばなくても、えきねっとに事前入力し、1ヶ月前の10時ちょうど、自動的に席を抑えてくれる。しかし、100%取れる保障はなく、たまに「ご希望の列車のお席をご用意できませんでした」と返ってくることも。
 えきねっとで小倉から東京行きの新幹線指定席券が確保できたからとそのまま故郷に帰ってしまうと大変な思いをしてしまいます。えきねっとで予約した内容を、JR西日本やJR九州の窓口では発券できない。故郷へ帰る前に、東日本管内の駅で発券してからその切符を故郷へ持って行かなければならない。
 もともとは、全国の鉄道情報システムのマルスなんだから、えきねっとや九州列車予約システムで予約した内容を全国どこでも発券できるように各社の壁を取り除くべき・・・と思ったら、他社で発券となると、発券手数料ちょうだいとか、他社で予約された内容を自社で発券しても1つも売り上げになっていないとか、疑心暗鬼になってしまうトラブルを避けるため??もともとは日本国有鉄道を6社に分割したものなんだから、そのような言い訳は無用なはずなんです。


 後半のGW初日、5月3日の東京駅。

 東北・北海道新幹線はすべて満席。

 東海道新幹線もすべて満席。
 おそらく、12月29日の下りはそのような光景なのかも。

 人間みどりの窓口のメンツをかけて、予約確保!!

 後半の1日目。例の、「枕崎 → 稚内」の切符に繋ぐため。大宮からは一筆書きの切符になります。
 


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