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Channel: 東京アイランド
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出前笑い話・・・

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 出前屋さんに電話をして、たいていは12時前にはお届け。出入口の受付台は来訪者のこともあるので、食器を並ぶ、というのは出来るだけ避けたいんですけど、特に指示もしていないから、もう、ここが置き場と定着。
 今日の注文者は私、ほとんど上座側の2人。私の席は、出入口から遠く・・・(決して偉くなったというわけではない)配達に来ていることすら気づかないことがある。受付台にお花みたいに咲かせているのが見えたら、安心。
 
 12時過ぎ。なかなか来ないな~。今回の店は1人で電話受けから配達までやっているところなので、多少の遅れは仕方がない。20分過ぎ。これはさすがに遅すぎますね・・・。今まで電話をして、届けるのを忘れた、ということは1回もない。30分。出前屋さんに届いていないことを電話する前に、もう1度確認。

 電話をしたら赤っ恥、ということもあったので、ちゃんと事実を確認してからが習慣化になってしまいました。
 
 いつも今回のお店を贔屓している隣の課に、Skype for business(内線の代わりに、ビジネスの場面で文字通話。離れていても、リアルタイムで文字チャット)で「あの、おやすみのところ、すいません。そちらでは〇〇〇に頼んだ方っていらっしゃいますか?」「はーい!12時前に配達され、いま、どんぶりを食べ終えたところです」「あれれ?こちらではお腹を空かして待っているんですけどね・・・確認してみますね」

 と机から離れ、受付台のまわりを確認。


 ああああっ!!ありましたよ!!

 
 ポンと床に「おかもち」(出前用の鉄かばん)が放置されていて、誰も気づかなかった、ということ。

 隣の課「大丈夫でしたか?」
 「いやー、おかもちをポンと床に置かれたままだから気づかなかったんですー!ありがとう」
 
 出前を頼んだ奴らは、全然机から離れようとしない。目の前に出来立てほかほかの御飯が入っている「おかもち」があっても、ずーっとお腹を空かして待っていた。
 だから、動かそうとしない私もぷくぷくと太るってば・・・。

 おかもちが置かれたところに近くのヤツが、お腹を空かして待ちぼうけの3人に察して「もしもし、来てますよ~」くらいは知らせてくれればいいのに!!自分は頼まないから無関係ってことかいな。まったく・・・。

 

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