新郎は、ろう者の方。新婦は聴者の方で手話も堪能。どのように結ばれたかと言いますと、新婦さんの職場は広報に関する部署なので、いろんな方がいらしている。ろう者の方が訪ねてきたときに、自分の言葉で直接伝えられなかった。そのもどかしさを解消すべく、新郎が先生をやっている手話講習会に参加したのがきっかけ、とのことです。
手話なんて、耳の聞こえない方々が使うものだから、自分にとってはメリットなんて無い、なんてそんなことは考えずに、その方々たちとコミュニケーションをしてみたいという気持ちが出たからこそ、なんですね。聴者のお話しする音声も、今、文章を書いているとおりの日本語ですが、そのままの日本語通りに手話で表現するとしても、私たちは瞬時に理解できない。日本手話という翻訳も必要になります。その技術はかなり難しく、新郎さんはその知識を持っているからこそ、新婦さんも、日本手話もスムーズです!!聞いた話を瞬時に手話通訳する、というのは私にとっては大切な存在ですしね・・・。これで終わり!ではなく、これからもずーっと手話を覚え続けてくださいね!
手話なんて、耳の聞こえない方々が使うものだから、自分にとってはメリットなんて無い、なんてそんなことは考えずに、その方々たちとコミュニケーションをしてみたいという気持ちが出たからこそ、なんですね。聴者のお話しする音声も、今、文章を書いているとおりの日本語ですが、そのままの日本語通りに手話で表現するとしても、私たちは瞬時に理解できない。日本手話という翻訳も必要になります。その技術はかなり難しく、新郎さんはその知識を持っているからこそ、新婦さんも、日本手話もスムーズです!!聞いた話を瞬時に手話通訳する、というのは私にとっては大切な存在ですしね・・・。これで終わり!ではなく、これからもずーっと手話を覚え続けてくださいね!