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母が「これを見て、計算がおかしくない?」と。
店舗名を伏せておきますが、北海道じゅうの野菜や果物を札幌に入荷し、全国配送する通販ショップ。
私もチェックを入れて、電卓をたたいてみると、確かに8780円多い。
ご確認くださいという内容だけど、何も返事をしていないと承認したと見なされるので、電話(オペレーターが間に入れ、音声でやりとりする代行リレーサービス)してみますか?と母に確認すると、ファックスで来たので、ファックスがいいと。
「正しい計算方法に書き直して、合計額はこうなりました。差額の8千円はどのような根拠で算出されましたか?内容をご確認いただけますか?」とファックス。
ところが、向こうがおざなり。しびれをきらし、母が「もう信用できなくなったので、キャンセルさせていただきたい」と連絡するとすぐに謝罪のファックスが届いたので、それでよし。こちらの事情なども説明しておきました。まったく・・・。
イ○ンモー○木更津店も非常にいい加減。母が1泊2日程度の少し小さめなトラベルバックが欲しいと言うので、そのお店に連れて行きました。本当はネットでポチッとしたいけど、今回は現物を見て、いろいろ見比べたいとのこと。
購入した翌日の旅行で把手がはずれるハプニング。代行電話サービスを利用して、「購入した翌日に把手がはずれ、使い物になれない」とクレームを入れました。電話を受けた人が「よく状態を確かめもせず、販売してしまい、大変申し訳ございません。交換を承ります。現物をレシートをお持ちになってください。お名前をお伺いしてよろしいでしょうか」と丁寧な対応だったので、私の住んでいるところやフルネームを伝えました。
23日。木更津は少し遠いけど、交換のために重たい腰を上げ、クルマを走らせました。電話でやりとりをした売場へ持っていくと、店員さんは何も知らなかったようで、鞄売場の担当者に引継ぎ。「んー?これですね」と状態を確認。「それでしたら、修理です」「私が修理をやれって、おっしゃるんですか!?」と激怒。「あ、違います。メーカーに送って、修理していただく形になります」「どのくらいかかるんですか?」「いっこうにはいえませんが、数日」「電話したときに交換に応じるっておっしゃったんじゃないんですか!?私は頻繁にここに来れない。交換はできないんですか!?」「お使いになられて、どのくらいですか?」「購入して翌日ですよ!」私のことを恐ろしいモンスタークレーマだと思われたのか、委縮し、交換に応じてくれたのですが、後味の悪い買い物に・・・。
2階のフードコーナーにあった、中華料理店で夕食。カウンター真上のメニューをながめていたら、「餃子の無料券をさしあげます!是非!」とのこと。餃子1人前が無料なんて嬉しい。セットで餃子が付いているメニューをメモに書いて注文。メモを見ながら音声で注文内容を確認。音声で確認かよ?「以上でよろしいでしょうか」「はい」と頷き。メモに書かれているので、聞き間違いはありえない。
前払いなので、レシートを確認。メモに書いていない「餃子」も勝手に計上しているのに気付き、「これは頼んでいない!」とクレームを入れ、キャンセルし返金。
非常に不愉快なこともあったので、ホームページから苦情申し入れ。(本当は長ーい文章ですが、これは要約したもの)
トラベルバックの件は、電話をしたときに社内で情報を共有していなかった。対応してくださった店員さんはまさに寝水に耳だったようで、全然把握していなかった。電話があった時点でそのようなことがあったと社内で情報を共有すべき。
おたくの棚に並んでいる商品は、すべて自信を持って人にお勧めできるものなんでしょうか?交換してもらったのはよかったけど、数年経てば壊れそうな作りがどうも雑。
フードコーナーにある中華料理店も注文の確認を徹底していないようだね。聞こえない人に音声で確認を求めてもできないくらいは理解しているはず。文字で注文内容を確認するとかそのようにして欲しい。勝手に餃子単品を追加させられ、セットメニューの餃子に加え、これだと餃子だらけになると気づかないほうがおかしいんじゃないですかねと怒って投書。
マネージャーから謝罪とお詫びがありましたが・・・最近は気運の降下なのか、ついてないことばかり。