いつもお世話になっている、日本財団の電話リレーサービス。いつも申込書や申請書などに必ず連絡先の電話番号を記入する欄がある。いつもは空欄にしていて、電話番号を書いてくださいと言われてしまうと、やむを得ず記入。昔は自宅のファックス番号に「FAX」と記入。現在は電話リレーサービスが使えるので、携帯の番号を記入。「これは携帯電話の番号ですか?もしも、何かあったときに電話をかけても大丈夫ですか?」と言われても「はい、着信があったら、折り返しの電話を差し上げますので・・・」
着信があったら、電話番号を見て、ネットで検索。相手に思い当たることがあれば、折り返し、電話リレーサービスに私の携帯に着信があったことを伝え、用件を確認。頻繁によくあるということではないけど、たまにある程度。
通訳事業者は全国各地にあり、現在は札幌から沖縄まで10ヶ所。7月31日まではどの事業者でも「日本財団電話リレーサービスです」と最初に通話先に通知するけれど、8月1日からガイドラインが一部改正され、公的施設の聴力障がい者情報センターなどは地域名を冠して電話リレーサービスです、と名乗るようになった。アイセック・ジャパンさん、プラスヴォイスさんは企業なので、地域名を言わず「日本財団電話リレーサービスです」となっている。
スープの冷めない距離にある出前屋さんに〇〇県聴力障がい情報センターを選択し、通訳を依頼すると、配達エリアから極端に遠い〇〇県からの出前依頼?と一瞬思われてしまったみたいですが、いつも利用している店舗なので、すぐに遠隔通訳だと理解してくれました。ガイドラインを改正する前の各事業者共通の「日本財団電話リレーサービスです」のほうが、距離感も全く感じられないので、そのほうがいいかな。例えば、「沖縄県・・・〇〇(私の名前)さんから通話が入っています」と通知してしまうと、常連ではない初めての通話先だとオキナワ?と混乱してしまいそう。地元の「千葉県聴覚障害者センター」のほうが、自分の住んでいるところから発信、というイメージになる。千葉県が対応中のときは他県の事業者に依頼することがあるので、日頃から全国の通訳事業者には、大変お世話になっています・・・。
着信があったら、電話番号を見て、ネットで検索。相手に思い当たることがあれば、折り返し、電話リレーサービスに私の携帯に着信があったことを伝え、用件を確認。頻繁によくあるということではないけど、たまにある程度。
通訳事業者は全国各地にあり、現在は札幌から沖縄まで10ヶ所。7月31日まではどの事業者でも「日本財団電話リレーサービスです」と最初に通話先に通知するけれど、8月1日からガイドラインが一部改正され、公的施設の聴力障がい者情報センターなどは地域名を冠して電話リレーサービスです、と名乗るようになった。アイセック・ジャパンさん、プラスヴォイスさんは企業なので、地域名を言わず「日本財団電話リレーサービスです」となっている。
スープの冷めない距離にある出前屋さんに〇〇県聴力障がい情報センターを選択し、通訳を依頼すると、配達エリアから極端に遠い〇〇県からの出前依頼?と一瞬思われてしまったみたいですが、いつも利用している店舗なので、すぐに遠隔通訳だと理解してくれました。ガイドラインを改正する前の各事業者共通の「日本財団電話リレーサービスです」のほうが、距離感も全く感じられないので、そのほうがいいかな。例えば、「沖縄県・・・〇〇(私の名前)さんから通話が入っています」と通知してしまうと、常連ではない初めての通話先だとオキナワ?と混乱してしまいそう。地元の「千葉県聴覚障害者センター」のほうが、自分の住んでいるところから発信、というイメージになる。千葉県が対応中のときは他県の事業者に依頼することがあるので、日頃から全国の通訳事業者には、大変お世話になっています・・・。