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Channel: 東京アイランド
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また衝動買い・・・

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 今の郵便局が民営化になる前の郵政省時代の古い切手を多量在庫。国鉄や「JNR」のオレンジカードもなかなか使う出番無し。電車に乗るとしても、券売機でわざわざ切符を買わず、改札口にピッ!!目的地までの運賃を調べて、自動券売機で何々円区間の切符を買う手間も省ける。とても便利なもの。
 郵政省時代の切手は、政府の収入。いったん、国に納めた切手を民営化されても使えるかといえば、額面通りに使えます。国鉄のオレンジカードも、民営化31年目も有効。国鉄のオレンジカードを挿入しても「ご利用になれません」とはじき出す機種もあるし、となりの券売機に挿入すると受け入れたりして、マチマチ。磁気情報が30年以上経過しても、きちんと消えないでいるか。オレンジカードの磁気読み取り装置が30年前と同じものなのか、どうかは不明。「こくてつ」を遠距離切符として消費したいときは・・・

 乗車駅の券売機で最高額の切符をオレンジカードで購入。100キロ以内のギリギリ、1660円区間。どこかの駅で途中下車するときに区間変更券を申し出。(東京駅なら、改札内にみどりの窓口があるから、区間変更の申し出はOK)。そうでない駅は、有人通路の係員に申し出れば、みどりの窓口で区間変更券発券。

 たとえば、このような買い方。原券は、(社)羽田空港から浜松町接続東日本会社線の最高額、1250円区間。これを遠距離乗車券に区間変更。
 オレンジカードで最高額のものを買って、当日中に遠距離の区間変更も可能ですが、単に何々駅から何々駅までではなく、いろんな経路を挟み込んだ複雑な経路は当日中は少し厳しい。

 1番下の、15円は1968年6月26日に発行された、「小笠原復帰記念」の15円切手の復刻版。15円の復帰記念切手のシートって、我が家でもあったっけ?と探してみたら、やはり・・・キチガイのごとく、多量収集・・・。早くも、50年前ですかね・・・。郵政省のものだけど、現在も使えます。おがさわらと書いているうちに、また帰りたいと。ハハジマも、アオガシマも・・・。母島は父島に比べると秘境めいた雰囲気が好きですよ。

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