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鳴門駅前のカワラバト。知能は意外と高く、都市部で生息していて人を恐れない。うちのキジバトちゃまは同じハト目ハト科だというのに、かなり臆病。小笠原諸島では野生の猫を内地に移送したため、絶滅危惧種だったアカガシラカラスバト(通称アカポッポ)ちゃまが少しずつ増えているようです。2年前、母島の南崎からの帰り道に偶然にも遭遇。接近しても私を恐れない様子だったので、あのときは嬉しかったな・・・。
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鳴門駅から路線バスでおよそ30分くらい。宿泊先の名前を運転手さんに伝えているので、「お客さん、ここですよ」と知らせてくれました。
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バス停からすぐそこの宿。2日前、高知からの汽車旅を楽しんでいるのに、スマホに着信が何度もあり何度も拒否。たいていは間違い電話で1回拒否すれば、それ以降はかかって来ない。それでもしつこく電話が来ていて、気になるので着信履歴に残っている番号をネットで調べてみたら、この宿からだった。何度も電話がかかってくるって何事かと思い、日本財団の代行電話リレーサービスを利用して、電話をかけるも、「何度も電話の着信があったんですか?申し訳ありませんでした。それは私はわかりかねません。のちほど、担当者から折り返しの電話を差し上げます」。
心の中でカチンと来ました。何度も電話がかかってきたから、何事だとこちらから折り返しの電話をしているのに、向こうの担当者は何も知らない、とはどういうことか!と怒るときはすぐ表情に出てしまい、しかめっ面で「折り返しの電話をくれるっていうことですが、私は耳が聞こえないんですよ。だから、こう・・・電話代行リレーサービスを利用して確認しているわけですよ!」とスマホの文字入力。電話通訳のオペレータさんが、通話先の音声内容を文字に変換してスマホに表示。「あっ、すいません。携帯の電話番号でショートメールは使えますか?」「はい、この電話番号でショーメールいただければ幸いです」こういった、やりとり。最後に「ご旅行中だというのに、大変申し訳ございませんでした」と丁寧に謝罪があったので、さっきまでは怒っていたけれど、クールダウン。まったく、社内でしっかりと情報共有をしていないんだよな。
今度はショートメールで着信。「ご予約いただいた海側のお部屋なんですが、空調が故障しておりまして」(で途切れる)たぶん、文字入力は慣れていないのか、一生懸命に打ち込んでいる様子。「さっき、宿からメールが入ったけど、部屋の空調が故障しておりましてで終わっている」と友人に伝えると、「まさか?泊まれませんので、他の宿にしてくださいっていう連絡じゃない?」「何度も電話がかかってきたから、考えられるな、多分」
しばらく待ったところ、「料金はそのままで、最上階の展望風呂付きのお部屋に変更でお願いできればと連絡いたしました」。
なーんだ、そういうことなら、チェックイン時のサプライズでよろしい!!!
同じ料金でグレードアップするならチェックインのときにそう伝えればいいのに、何度もしつこく電話をかけるのかねぇ??最悪のケースだと勘違いしてしまいますよ。
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最上階の部屋でした!!
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海側のスタンダードでは付いていない、お風呂も付いている。
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デラックスサイズのベッドをツイン。
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角部屋に割り当てられたのか、眼下の住宅街も眺められます。
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お部屋から数歩で行ける、最上階の大浴場。