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Channel: 東京アイランド
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期待していただけにガックリ、そして激高~!!

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 今日は父の通院付き添い。掛かりつけのお医者さんはとても丁寧に診察して、患者にわかるような言葉で丁寧に説明してくれるので、待ち時間がとても長くなるのは仕方がないです。受付から会計までおよそ6時間くらい。結果は・・・塩分の摂り過ぎを注意しているので、今回も良好でした。

 15時前、帰宅したら・・・

 自分あてのハガキが届きました。消印がね・・・・風景印希望のはずだったのに、ただの「あきる野」の金属槌型印じゃん!!

 うちの両親は郵便局や切手、鉄道なんて全然興味なし。車の中で待たせては悪いと思い、かなり慌てていた。別々行動だったら、じっくりと観察して、ポストの表示までしっかり読むけれど・・・

 この投函口は「風景印」だな!と早とちりして、投函してしまったのが原因らしい。正直に言うと、どちらの投函口に入れたか、記憶にない。通常印で押された状態なので、投函口は左のはずなのに、右側に入れてしまった可能性が高い。
 あのな・・・切手の位置や、右側は風景印が入るようにしているようにしているのが一目瞭然なのに、気付いてくれなかったのが残念。
 年賀状特別郵便のポストはとてもわかりやすい。ぱっと見ただけで年賀状投函口は左、通常のものは右と表示された真上が投函口なので、間違えることはないでしょう。しかし、ひのじゃがくんポストは非常に紛らわしく、郵便局のお問合せフォームから苦言しておきました。

「お世話になっております。4月14日、何年ぶりに東京の山奥、檜原村へ旅しました。
 檜原村の公式キャラクターの「ひのじゃがくん」をデザインした風景印を刷新し、窓口が閉まる土日祝に風景印の押印ができるように郵便局前の「ひのじゃがくん」ポストに投函すれば、風景印が押されるという情報を以前から知っており、檜原村へ旅したときに風景印を押印してもらうと、檜原村を連想する春をデザインした切手に風景印を押すスペースを空け、ハガキの真下に住所、氏名を記入し、友人5名宛を用意しました。自分も印影を収集していますので、自分宛も入れました。
 ひのじゃがくんの風景印が表示されている真上の投函口が風景印を押してもらえると勘違いし、そこに投函しました。そのハガキが今日、ただの「あきる野」の通常消印が押された状態で配達され、憤りました。なぜ、そうなったのか、旅行のときに撮影した写真をもう1度確認すると、風景印が表示されたところの真上ではなく、左側のはがき・手紙専用の小さな投函口が風景印受付でした。せっかく遠いところまでドライブし、檜原の新しい風景印が押されると期待していただけにショックです。よく表示を見ない私がいけないと思いますが、遠くから来た人が勘違いや間違いを犯さないように、左側の小さな投函口の真下に風景印を表示させ、右側の大きな投函口は「こちらは通常の投函口です」と風景印を表示させないほうがよいです。今のままだと風景印が表示された真上が投函口だと間違えてしまいますよ。注意深くポストを見ていれば、左側が投函口だとすぐわかりますが、明らかに工夫が足りない。檜原郵便局に表示改善を求めます。このことについて、これからどのようにするか、ご回答をいただければ幸いです。」

 ポストに書かれた説明文を読んでも「風景印の消印をご希望する場合は「左側入口」にご投函ください。なお、土曜日・休日にご投函いただいた郵便物については、翌営業日の消印になりますので、お急ぎの場合、右側入口にご投函ください」と書かれているが、文字が小さく、見落としがち。説明の文字があまりにも長すぎると、誰も読みたがらない。
 1番わかりやすいのは、左側の小さな投函口の真下に「風景印」を表示させ、「風景印は平日のみ押印されます。土日祝は収集せず、平日の日付になりますので、お急ぎの方は、右側 → へご投函」と大きな文字で!!!
 現状のままだと、慌てていて文章をよく読まない方だと、風景印が表示されているほうの投函口に風景印を押してもらえると間違われる。

 今回の件で、ポストの仕組みがわかりました。1つのポストを檜原郵便局とあきる野郵便局が管理していて、左側の風景印付きは檜原郵便局の窓口が開く平日のみ回収。右側は集配局のあきる野郵便局だから毎日回収ってことだな。

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