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今日の昼休みに千葉日報を読んでいたら・・・千葉のローカル新聞だというのに、わが故郷の下関 → 門司の切符!?と思い、読んでみたら受験生のお守りに「関門突破祈念きっぷ」とのこと。
故郷は下関だというのに、何で今まで気づかなかったんだろう~!たぶん、JR西日本の下関駅員さんが閃いたと思いますが、これは素晴らしいアイデア。
下関市内の神社で祈祷を受けたものなので、これで試験に関門突破できますようにとお守りにして受験に臨めば希望校に合格できるに違いない!?
もっと欲を言えば、JR九州の門司駅で発行すれば自社の(6- )になるので、他力本願の「タ」が付かなくなる。下関駅F1発行の下にある(4-タ)の部分が引っかかってしまう。(※)
F は端末の識別符号(MR52)のことを指すと思いますが、ここでは合格するまでフォローアップ Follow Up の「F」。
もし、門司駅で購入すると、門司駅も同じく新型のMR52配備し、門司駅-R発行と印字される。ここで 指定席の「Reserve」をもじって合格の指定席と解釈してもよいかも。
(※) 1~6は発券した地域を表しています。1は北海道、2は東日本、3は東海、4は西日本、5は四国、6は九州。「タ」が入っていれば、他社線も含む路線。無印なら、自社線完結。
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