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運転士さんに見せながら「記念に持ち帰っていいですか?」「どうぞ!」バンバン膨らんだリュックを背負っているので、よそものの旅行者。再利用するわけではないだろうとそう判断してくれたからでしょう。
もし、山形 → 荒砥 経由:奥羽・赤湯・山形鉄道 の連絡切符だったら、必ず回収されてしまいます。私鉄のどこに行ってもマルス端末で発券された連絡乗車券は下車時に回収。記念に持ち帰りたいと言っても、ダメでした。JRに私鉄の分もまとめて支払っているので、運賃収入の帳尻を合わせるため・・・だと思います。逆に私鉄の駅で発行されたJR連絡切符も回収されてしまいそう。
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終点、荒砥駅は無人駅・・・と思ったら、平日のみ社員配置。
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たぶん、切符売り場かな。
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荒砥駅は西置賜郡白鷹町でした!昔ながらの円筒形ポストも懐かしい。
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駅舎は地域交流館も兼ねているのか、とても立派です。
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せっかく終点まで来ているのに、ゆっくりできず、今来たばかりの汽車で折り返し。もちろん、運転士さんはさっきと同じ方です。これから山形に戻ってしまいますので、今度の記事は、仙山線になります。