7月19日、関東甲信越で梅雨が明けたとたん、幽霊番組ですかね??毎日暑くて暑くてたまらなくなる、8月上旬くらいがいいんじゃないの!?私は幽霊が大好き!会ってみたい!とはちっとも思っていません。どなたでもそうですよね・・・。
今回の番組では、青森県恐山で最後のイタコと呼ばれる松田広子さんが2009年8月3日に亡くなられた女優の大原麗子さんの霊を呼び寄せ、親友しか知りえない情報をスラスラと話していました。依頼者のリアクションを見て、決して「やらせ」ではなく、ホンモノだと確証できましたが、そこで、ず~っと昔から気になること。イタコは手話を存じないはずです。聞こえない方の降霊に成功し、生前と同じようにイタコの声ではなく両手を借りて手話で語り始めたら、本当にすごいことだと思う。日本手話は手の動きだけではなく、アクセントとし顔の表情も一部含まれている。私のような手話を使う人は、相手の目を見て話す必要はある。目がつむっていては、こちらの話が見えているはずがない。亡くなった相手がネイティブな手話だったら、私からの手話で質問が飛んでも生前と同じように手話で返事が来ていれば、100%ホンモノだと言える。
人はあの世に行くと、それまでに抱えていた障がいはすべて取り除かれ、五体満足になると言われているが・・・あの世では手話や点字とかそういったものはないですと言われると、現世の手話話者や点字使用者に対しては冒涜行為じゃないですかね?
怪奇現象が頻繁に出る屋敷の幽霊現象について。これはまあホンモノの幽霊をテレビのカメラが捉えたと言ってもよいです。寝たきりになった高齢のお母さんが自分の寝ているベッドの横で半分腐りかけていた男性の遺体を見かけたと同じ時期に、家族の方も腐ったような肉のにおいがしたとのこと。霊媒師さんの霊視によると、この家に非常に強い恨みを抱いた男性の霊が悪さをしているとのこと。
幽霊といっても、悪さをする霊もいれば、人を助ける霊もいる。
実は・・・私も重大事故を回避するため、1度は幽霊に助けられたことはあるんです。
2006年か2007年。東京都の最西端の山奥、檜原村の古民家に出かけたときの話です。五日市を経由すれば檜原村は近道だけど、この日は時間を調整するため、青梅、奥多摩湖、周遊道路回りで檜原入り。
山の天気はとても変わりやすく、奥多摩湖では晴れていたのに、周遊道路で標高が高くなるたびに雲行きが怪しくなり・・・やがてワイパーを激しく動かすほどの土砂降りに。くねくね曲がるカーブに注意しながら、運転。すると、ずっと奥に道路の傍らで立っている人に気づきました。奥多摩から檜原にかけてのバス路線はない。もしかしたら、檜原方面への足がなく乗せて欲しいのでは?と頭をよぎり、ゆっくりブレーキをかけました。その人が乗せて欲しいとか、何かしらのリアクションがあれば乗せてあげるつもりでしたが、それが全然なく、黙って下にうつむいたままなので、変わっている人もいるんだな~とアクセルペダルを踏み、加速。そのとたん、カーブから転げた大型バイクが飛び出してきました。つまり、雨でスリップし、カーブに曲がり切れなかったバイク。ライダーも滑って転げて、立ち上がって、私に向かって「すいませーん」と謝っていたみたいだけど、そのときの私は怒り心頭に達し、(バカヤロウ!気ィつけろ!!!)と睨みつけたと思います。しばらく走行したところで、ふと、さっき見かけた道路の傍らで立っていた人のことを思い出しました。もし、その人を見かけなかったら、カーブのところでバイクと激突し、ライダーも轢いてしまったはずです。
助手席に乗っていた霊に関してはものすご~~く鈍感な父に、「さっき、道路のそばで人が立っていたの見かけなかった?」と聞いてみました。
「さっきからずーっと人なんて見かけなかった」という返事にさっき見たのは幽霊だと確信。
幽霊に対して無頓着な父は見えず、見える私ははっきりと姿が見えていたということになります。今でもはっきりと覚えていますが、幽霊といっても、普通の人と全く同じ姿でした。
今回の番組では、青森県恐山で最後のイタコと呼ばれる松田広子さんが2009年8月3日に亡くなられた女優の大原麗子さんの霊を呼び寄せ、親友しか知りえない情報をスラスラと話していました。依頼者のリアクションを見て、決して「やらせ」ではなく、ホンモノだと確証できましたが、そこで、ず~っと昔から気になること。イタコは手話を存じないはずです。聞こえない方の降霊に成功し、生前と同じようにイタコの声ではなく両手を借りて手話で語り始めたら、本当にすごいことだと思う。日本手話は手の動きだけではなく、アクセントとし顔の表情も一部含まれている。私のような手話を使う人は、相手の目を見て話す必要はある。目がつむっていては、こちらの話が見えているはずがない。亡くなった相手がネイティブな手話だったら、私からの手話で質問が飛んでも生前と同じように手話で返事が来ていれば、100%ホンモノだと言える。
人はあの世に行くと、それまでに抱えていた障がいはすべて取り除かれ、五体満足になると言われているが・・・あの世では手話や点字とかそういったものはないですと言われると、現世の手話話者や点字使用者に対しては冒涜行為じゃないですかね?
怪奇現象が頻繁に出る屋敷の幽霊現象について。これはまあホンモノの幽霊をテレビのカメラが捉えたと言ってもよいです。寝たきりになった高齢のお母さんが自分の寝ているベッドの横で半分腐りかけていた男性の遺体を見かけたと同じ時期に、家族の方も腐ったような肉のにおいがしたとのこと。霊媒師さんの霊視によると、この家に非常に強い恨みを抱いた男性の霊が悪さをしているとのこと。
幽霊といっても、悪さをする霊もいれば、人を助ける霊もいる。
実は・・・私も重大事故を回避するため、1度は幽霊に助けられたことはあるんです。
2006年か2007年。東京都の最西端の山奥、檜原村の古民家に出かけたときの話です。五日市を経由すれば檜原村は近道だけど、この日は時間を調整するため、青梅、奥多摩湖、周遊道路回りで檜原入り。
山の天気はとても変わりやすく、奥多摩湖では晴れていたのに、周遊道路で標高が高くなるたびに雲行きが怪しくなり・・・やがてワイパーを激しく動かすほどの土砂降りに。くねくね曲がるカーブに注意しながら、運転。すると、ずっと奥に道路の傍らで立っている人に気づきました。奥多摩から檜原にかけてのバス路線はない。もしかしたら、檜原方面への足がなく乗せて欲しいのでは?と頭をよぎり、ゆっくりブレーキをかけました。その人が乗せて欲しいとか、何かしらのリアクションがあれば乗せてあげるつもりでしたが、それが全然なく、黙って下にうつむいたままなので、変わっている人もいるんだな~とアクセルペダルを踏み、加速。そのとたん、カーブから転げた大型バイクが飛び出してきました。つまり、雨でスリップし、カーブに曲がり切れなかったバイク。ライダーも滑って転げて、立ち上がって、私に向かって「すいませーん」と謝っていたみたいだけど、そのときの私は怒り心頭に達し、(バカヤロウ!気ィつけろ!!!)と睨みつけたと思います。しばらく走行したところで、ふと、さっき見かけた道路の傍らで立っていた人のことを思い出しました。もし、その人を見かけなかったら、カーブのところでバイクと激突し、ライダーも轢いてしまったはずです。
助手席に乗っていた霊に関してはものすご~~く鈍感な父に、「さっき、道路のそばで人が立っていたの見かけなかった?」と聞いてみました。
「さっきからずーっと人なんて見かけなかった」という返事にさっき見たのは幽霊だと確信。
幽霊に対して無頓着な父は見えず、見える私ははっきりと姿が見えていたということになります。今でもはっきりと覚えていますが、幽霊といっても、普通の人と全く同じ姿でした。