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去年度の職場。(つまり、今年3月までのところ)自分は年中無休で出勤して、人の休みの取り方にケチをつける、仕事の進め方も、なーんでも自分は正しいからな、間違っているのはおまえのほうなんだよ!と一方的に押し付ける。闘気むき出しの水掛け論もするし、居心地が悪くなり、竹芝から青ヶ島までの距離はちょうど1年とほぼ同じくらいの365日なので、残り日数をキロに見立て、今は御蔵島を出たばかりだ。やっと八丈島だ!青ヶ島に向かってラストスパートだ!!とか、そんなことばかり考えていた。悶々とした気持ちを何度もブログに書き綴ったり・・・。
今日は久しぶりに前の仲間たちと会話できる機会があり、聞いてみたら・・・「1枚の起案に、さんじゅうまいもの付箋紙を貼り付け、間違いだらけを指摘し、攻撃してくる。もちろん、30枚の付箋紙に間違いを指摘するコメント付きで。
今の職場では原案そのままをまかり通るということはなく、みんなで話し合って原案を添削して最終的に上司のチェックが入る。
付箋紙30枚だとすると、原案の内容を翻るほど行き過ぎているのではないかと思う。起案者の人格を踏みにじるパワハラに等しい。
「毒を以て毒を制す」として、私の代わりにコワモテ彼女を送り込み。
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当初は気が強い者同士、修羅場になるんじゃないかとみんなが心配していたけれど、違っていた。このようにすごまれては自分はどうすることもできないとわかっているのか、関係はスムーズで仲良し。攻撃できそうな相手ならとことん攻め続ける。本当に差別主義だな、あいつはよ~!!
まるで唖然するようなことを寸劇で再現するテレビのバラエティー番組のようだ。
まあ、過去のことは過去。きれいに水に流したいところだけど、極めて珍ケースなので、なかなか忘れられない。